ACミランのブラヒム・ディアスに興味あり?
イタリアのCorriere dello Sportによると、アーセナルが現在レアル・マドリーからACミランにローン移籍中のスペイン代表MFブラヒム・ディアス(23)の獲得に関心を示しているらしいです。
ディアスはマン・Cのアカデミー出身ですが2019年1月にレアルへ引き抜かれました。その後2020年9月から3シーズン連続でミランへローン移籍しており、今夏にローン契約の満了により所属元のレアルへ復帰する予定です。今季のディアスはミランで31試合に出場し5ゴール2アシストを記録しています。
アルテタ監督はシティ時代にディアスと一緒に働いたことがあるそうです。
(ソース:caughtoffside)
サウサンプトンのラビア争奪戦に参戦?
Football Insiderが得た情報によると、アーセナルはサウサンプトンのベルギー代表MFロメオ・ラビア(19)争奪戦に参戦しているそうです。アーセナル以外にはチェルシーやマン・C、マン・Uが獲得に動いているのだとか。
ラビアは昨夏にシティからサウサンプトンへ加入すると、今シーズンはここまでプレミアリーグで19試合1ゴールを記録しています。
シティには4,000万ポンド(約64億円)の買戻し条項があるものの2024年の夏にならないと行使できないらしいです。ただ、移籍金の20%を受け取れるオプションもあるとのこと。
ラビアはシティ時代にデ・ブライネから「将来トップ・プレーヤーになれる」と才能を絶賛されたこともある逸材で、今シーズンの活躍もあって注目を集めています。
サウサンプトンが最下位に沈んでいることもあってラビアは今夏に移籍する可能性が高いとみられています。
(ソース:Football Insider)
アタランタのデンマーク代表FWを狙う?
イタリアのTuttoAtalantaの報道によると、アーセナルがアタランタのデンマーク代表FWラスムス・ホイルンド(20)獲得に熱心らしいです。
ホイルンドは昨夏の移籍市場でシュトゥルム・グラーツからアタランタへ移籍すると、今シーンはここまでセリエAでの23試合7ゴール2アシストを含む、通算33試合14ゴール5アシストと活躍しています。
アーセナルは来季のCL復帰が濃厚ということもあり、ストライカーの選手層を厚くするため今夏にさらなる補強へ動くらしく、その中でイタリアで活躍する若手のホイルンドに注目したと報じられています。
アタランタはホイルンドの移籍金を4,000万ユーロ(約56億円)から4,500万ユーロ(約63億円)に設定しているらしいです。
なお、アーセナル以外にニューカッスルも獲得に動いているのだとか。
(ソース:caughtoffside)
ペペの放出には契約解除が必要?
The Sunの報道によると、アーセナルはニースへローン移籍中のぺぺを今夏に放出したいと考えていますが、今のところ買い手が現れる兆候はないそうです。
ニースが来季以降の契約を結ぶ可能性はあるそうですが、移籍金を支払ってまで獲得するつもりは無いとみられています。
アーセナルは2019年の夏にリールからクラブ史上最高額の移籍金でぺぺを獲得しましたが、プレミアリーグで思ったような結果を残せなかったことやサカの台頭もあってポジションを失いました。
アーセナルはアルテタの構想外となっているぺぺを今夏に放出したいと考えているものの、高額な給与がネックとなって買い手が現れない状況です。
ぺぺとアーセナルは週給14万ポンド(約2,237万円)の契約を結んでいますが、アーセナルは違約金を払って契約解除を行うことも考えているようです。
アーセナルは2019年12月にアルテタ監督が就任して以降、エジルやオーバメヤン、ラカゼット、ムヒタリアン、ムスタフィ、パパスタソプーロス、コラシナツ、ベジェリン、チャンバース、ダビド・ルイスを契約解除を行ってFAで放出しています。
(ソース:The Sun)
アメリカ代表監督がバログンと会談し代表入りを説得
アメリカ代表で暫定監督を務めるアンソニー・ハドソン監督が今週、フロリダでバログンと会談してアメリカ代表入りを説得したことを明かしました。
バログンはニューヨーク生まれですが2歳の時にロンドンへ移住しています。これまでの世代別代表ではイングランド代表に召集されていますがアメリカ国籍も持っているためアメリカ代表としてプレーすることも可能です。
バログンは代表戦ウィークへ向けたU-21イングランド代表に召集されアメリカ遠征に帯同していましたが負傷のため離脱し、現在はフロリダで個別トレーニングを行っているそうです。
ただ、U-21イングランド代表のカーズリー監督も今週、バログンのことを非常に高く評価していると語っており、バログンを巡る駆け引きが激しさを増しているようです。
(ソース:90MIN)
