【アーセナル移籍ゴシップ】エリック・ガルシア、メンディの噂

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エリック・ガルシア獲得の噂について

スペインのMundo Deportivoが、バルセロナのスペイン代表DFエリック・ガルシア(22)にアーセナルが興味を示していると報じています。

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は、CaughtOffsideに寄稿しているコラム『 Daily Briefing』の中でこの報道に触れていますが、今のところその様な動きは無いそうです。

同氏はコラムの中で「アーセナルと噂になっているが、エリック・ガルシアの交渉については何も知らない。現時点でバルサは彼を頼りにしているし、昨日の試合でも守備的MFとして素晴らしいプレーを披露した。今は交渉を行う時期ではない。夏のFFPによって状況が変わるかもしれないので様子を見よう。」とコメントしています。

ガルシアはレギュラーとしてプレーすることを望んでいると思われますが、バルセロナではなかなか実現していません。

また、その視点で見た時に強力なライバルがいるアーセナルが適切な移籍先かどうかも不明です。

(ソース:CaughtOffside

 

レアルのメンディに興味あり?

スペインのFichajesによると、アーセナルは今夏の移籍市場でレアル・マドリーのフランス代表SBフェルラン・メンディ(27)獲得に興味を示しているらしいです。

メンディは2019年にリヨンからレアルへ加入すると、現在まで通算130試合5ゴール10アシストという成績を残しています。また、リーグ優勝2回・スペイン・スーパーカップ優勝2回・CL優勝1回・UEFAスーパーカップ優勝1回に貢献するなど主力としてプレーしてきました。

しかし、今シーズンは怪我の影響もあって満足にプレーすることができず、全ての大会で25試合の出場に止まっています。現在もふくらはぎの怪我で離脱中です。

メンディとレアルの契約は残り2年となっており、アーセナル以外にマン・Cも今夏の獲得に興味を示しているのだとか。

なお、レアルは適切な移籍金の提示があれば今夏の移籍市場でのメンディ売却に前向きらしいです。移籍金は5,300万ポンド(約87億円)とされていますが、アーセナルとマン・Cはその金額を支払う用意があると報じられています。

(ソース:Sports Mole

 

タヴァレスがトレーニング中に追い返される

マルセイユにシーズン・ローンで加入しているタヴァレスですが、トレーニング中の努力不足を理由にグラウンドから追い返されたとの報道があります。

マルセイユのイゴール・トゥドール監督がL’Equipeに対して、トレーニング中に努力していなかった選手をドレッシング・ルームに戻したと語ったそうですが、その後の取材で追い返された選手はタヴァレスだったことが判明した模様。

今季のタヴァレスはSBながらリーグ・アンで6ゴールを決めるなど活躍していますが、安定感に欠けることからローン期間終了後にアーセナルへ復帰することが濃厚です。

なお、トレーニング中に追い返されたものの金曜日のモンペリエ戦にはスタメン出場しており、9日に行われるロリアン戦でもスタメン出場するとみられています。

(ソース:GOAL

 

22-23 プレミアリーグ 第29節:アーセナル vs リーズ・U戦の結果
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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