【アーセナル移籍ゴシップ】アセンシオ、リンドストロム、エルナンデスの噂

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アセンシオに強い関心を示す?

イタリア人ジャーナリストのニコロ・チェッカリーニ氏がTutto Mercato Webに寄稿したコラムの中で、アーセナルがレアル・マドリーのスペイン代表MFマルコ・アセンシオ(27)に強い関心を示していると述べているそうです。caughtoffsideが引用して伝えています。

アセンシオとレアルの契約は今シーズンまでとなっていることから、アーセナルがFAでの獲得を目指して動いているようです。

ここ数年のアセンシオはベストなパフォーマンスを発揮しているとは言えませんが、フィットした状態をキープしてベストのプレーが出来れば、アルテタのチームに違いをもたらす事のできる天賦の才を持った選手です。

アーセナルは1月の移籍市場でトロサールを獲得したことで前線の選手層の薄さが緩和されましたが、3トップの一列後ろは選手層が薄いままです。そのため、今夏の移籍市場ではそこの補強に動くとみられています。

(ソース:caughtoffside

 

フランクフルトのリンドストロム獲得の噂について

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideに寄稿しているコラム『 Daily Briefing』の中で、フランクフルトのデンマーク代表MFイェスパー・リンドストロム(23)獲得の噂について触れています。

アーセナルとリバプールがリンドストロム獲得を目指して接触を図っているとの噂について、同氏は他の人が発信した情報を否定するものでは決してないと前置きをしたうえで、自分は把握していないと述べています。

プレミアリーグのクラブがリンドストロムに関して情報収集を行っているのは事実らしいですが、オファーや交渉が行われているという話は知らないとロマーノ氏は語っています。なお、リンドストロムの移籍金は4,000万ユーロ(約58億円)前後になる見込みだとか。

このほか、前述したアセンシオに関する報道も紹介しています。

(ソース:caughtoffside

 

ACミランのエルナンデスに関心?

イタリアのCalciomercatoによると、アーセナルがACミランのフランス代表SBテオ・エルナンデス(25)に関心を示しているらしいです。TEAMTALKが引用して伝えています。

2019年にレアル・マドリーからACミランに加入したエルナンデスは、主に左SBでプレーしておりこれまで通算155試合23ゴール28アシストという成績を残しています。

ACミランとエルナンデスの契約は2026年まで残っており、移籍金は最大で8,000万ユーロ(約115億円)になると報じられています。

なお、アーセナルからACミランへ獲得へ向けた『具体的な』オファーが提出される可能性があると伝えられており、その中で移籍金+選手のオファーが出されるかもしれないのだとか。

報道では支払う移籍金を少なくするためにジンチェンコかティアニーのどちらかがトレードに出されるかもしれないのだとか。しかし、ジンチェンコは昨夏に獲得したばかりなのでティアニーがトレード要員になるかもしれません。

なお、ACミランはこの手の話に全く興味を示さない可能性があるそうです。また、記事を引用したTEAMTALKもアーセナルがエルナンデスを獲得する必要性は感じられないと記しています。

(ソース:TEAMTALK

 

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