【アーセナル移籍ゴシップ】フレスネダ、デクラン・ライス、べナセルの噂

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マルキーニョスがU-20W杯に参加へ

マルキーニョスがU-20W杯に参加するU-20ブラジル代表に選出されました。同大会は5月20日(現地時間)からアルゼンチンで開催されます。

U-20ブラジル代表は5月21日にU-20イタリア代表、24日にU-20ドミニカ共和国代表、27日にU-20ナイジェリア代表と対戦する予定。

クラブは『アーセナルの全員がマルキーニョスが大会で活躍することを願っている』とのコメントを発表しています。

(ソース:Arsenal.com

 

フレスネダ争奪戦にドルトムントが参戦

アーセナルが今夏の移籍市場で獲得を目指しているレアル・バリャドリードのU-19スペイン代表SBイバン・フレスネダ(18)に関して、ドルトムントも獲得に動いていると報じられています。

ファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中で、ブンデスリーガを専門とするジャーナリストのクリスティアン・フォーク氏がこの件について記しています。

フォーク氏によるとフレスネダ争奪戦にドルトムントも参戦したそうです。フレスネダとバリャドリードの契約は2025年まで残っているため、獲得に際しては2,000万ユーロ(約30億円)ほどの移籍金が必要になるとみられています。

アーセナルもフレスネダ獲得に動いていることが知られており、獲得に際してかなりの資金を投入する可能性があります。

現段階ではフレスネダ自身がどのクラブでのプレーを希望しているか不明ですが、獲得を希望するクラブがバイアウト条項を行使した場合、その手続きに影響を与えることは困難です。

(ソース:caughtoffside

 

ライスを獲得へ向けて高額な給与を準備か?

Daily Starによると、今夏の移籍が濃厚とされるウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス(24)を巡る争奪戦はアーセナルがリードしているようです。

ウェストハムとライスの契約は2025年まで残っていますが、クラブは契約延長をオファーしているものの選手側が拒否し続けています。

ライス自身はビッグ・クラブへのステップアップを希望しており、タイトルを狙うことが出来て尚且つ毎年のようにCLでプレーしたいという願望を持っていることが明らかになっているため、契約延長を受け入れる可能性は極めて低いとみられています。

来夏になると残りの契約年数の関係で市場価値が低下することから、ウェストハムが1億ポンド(約170億円)とされる破格の移籍金を受け取るためには今夏に売却するほか無いと考えられます。

アーセナル以外にもチェルシーやマン・C、マン・Uなど複数のクラブがライス争奪戦に参戦しているようですが、獲得レースはアーセナルが一歩リードしているらしいです。

アーセナルはライスを獲得するためチーム最高額と同等の給与を準備しているようで、ライス個人との契約交渉は問題にならないとみられています。

ライスは現在、ウェストハムで週給6万ポンド(約1,022万円)を受け取っていますが、アーセナルはその4倍近い給与を準備しているそうです。

(ソース:Daily Star

 

ライス獲得へ向けた正式な動きはまだなし?

アーセナルがライス争奪戦をリードしているとの報道がある一方で、まだウェストハムに残る可能性もあるとの見方があります。

Six Foot Twoのショーン・ウェットストーン氏は、アーセナルがライス獲得に近づいているというFootball Insiderの報道を真っ向から否定しています。同氏がクラブ関係者に取材したところその噂を否定されたのだとか。

クラブ関係者の話によると、ウェストハムにはまだ正式なオファーどころか問い合わせも来ていないらしく、ライスの移籍に関する報道は全て噂に過ぎないと言われたそうです。

ライスに関しては彼の父親が息子はCLでのプレーを熱望していることを明かしています。そのため、争奪戦はアーセナルやマン・U、マン・C、ニューカッスルで争われることになるでしょう。また、レアル・マドリーなど欧州のトップ・クラブが参戦してくる可能性もあります。

ウェストハムはライスを安売りする気は一切無いため、最も高額なオファーを提示したクラブへ売却するとみられています。

ウェットストーン氏はアーセナルとの間で紳士協定があるかどうかに関わらず、ライスの獲得にあたっては保有権を持つウェストハムとクラブ間で合意すること、そしてライス個人と契約内容で合意することが必須であり、その両方が実現しない限りウェストハムに留まることになると述べています。

(ソース:Six Foot Two

 

ACミランのべナセルへの興味を再燃?

FootballTransfersの報道によると、ACミランのアルジェリア代表MFイスマエル・べナセル(25)を巡りアーセナルとマン・Cが争奪戦を繰り広げようとしているらしいです。

今夏の移籍市場でCMFの補強を目指すアーセナルは、前述したウェストハムのデクラン・ライスに加えて1月の移籍市場で獲得に動いたブライトンのモイセス・カイセドをリストアップしています。ただ、もしどちらも獲得できなかった場合に備えてべナセル獲得を検討しているのだとか。

べナセルは2015年から2017年までアーセナルでプレーしていましたが、トップチームでの出場は1試合のみでした。

その後エンポリに僅か100万ユーロで売却されるとイタリアの地で大ブレイクを果たします。2019年にはACミランに引き抜かれており不動のレギュラーとしてプレーしています。

ただ、べナセルとミランは最近契約更新をしており、その新たな契約には5,000万ユーロ(約76億円)のバイアウトが設定されています。

近年のアーセナルは自らが算出した市場価値以上の移籍金を支払わない事で知られており、直近では1月の移籍市場におけるムドリク争奪戦が良い例です。

一方のシティはグァルディオラ監督がべナセルの大ファンらしく、過去には選手に直接連絡をして移籍の勧誘を行ったこともあるのだとか。

(ソース:FootballTransfers

 

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