【アーセナル移籍ゴシップ】ライス、ティンバー、パーテイ、ジョルジーニョほかの噂

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マン・Cがライス獲得に向けて正式オファーへ

精度の高い情報発信で知られるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、マン・Cがライス獲得へ向けて正式オファーを出すようです。

シティはライス獲得を真剣に考えていており、アーセナルに対抗して近日中に正式オファーを出すとみられています。

 

この件に関してはファブリツィオ・ロマーノ氏もツイートしています。

同氏によると、マン・Cは先週の金曜日にウェストハムと電話会談を行ったようで、その会談を受けてライス獲得を決めたそうです。

当然、シティは事前に選手側の意向をチェックしていて、ライスは移籍先に拘りがないことを確認したようです。そのため、ライスの移籍先はウェストハム次第となりそうです。

なお、アーセナルは再オファーを準備中とのこと。

 

CBSスポーツのベン・ジェイコブズ氏はライスの移籍に関して、金額よりも支払い構造の方が重要になってくると指摘しています。

移籍金として8,500万ポンド(約155億円)に近い金額が保証されていて、アドオンに関しては達成が容易な条件となっていることがウェストハムにとっての理想的な条件のようです。

アーセナルの他にマン・Cがオファーを出すことで、ウェストハムの立場がますます有利になっています。なお、現時点でマン・Uは争奪戦に参戦していません。

アーセナルが提出した二度目の獲得オファーは移籍金7,500万ポンド(約137億円)+アドオン1,500万ポンド(約27億円)でしたが、これはウェストハムに拒否されています。

ウェストハムはより高額な移籍金と理想的な支払い構造を望んでいるとのこと。

 

ティンバーと契約内容で合意間近

ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アヤックスのオランダ代表DFユリエン・ティンバー(22)獲得に動いているアーセナルが契約内容で選手側と合意間近となっているそうです。ティンバー自身はアーセナル移籍を受け入れている模様。

アーセナルとアヤックスのクラブ間交渉は今後も継続されるようですが、近日中に新たな獲得オファーを提示するとみられています。

 

ハフェルツはメディカル・チェックへ

こちらもロマーノ氏による情報ですが、アーセナル加入が秒読み段階に入っているチェルシーのドイツ代表MFカイ・ハフェルツ(24)は今週末にメディカル・チェックを受ける予定になっているそうです。

正式な契約書は既に選手側に送付されていて、内容の確認が行われたのち正式契約となります。

 

ユベントスもパーテイに関心を示す

ロマーノ氏によると、サウジアラビアのクラブが獲得に動いているパーテイに関して、ユベントスも獲得に興味を示しているようで現在の状況について問い合わせを行った模様です。

クラブ名こそ明かされていませんが、サウジアラビアのクラブからは4,000万ユーロ(約63億円)の3回払いが提案されているらしいです。なお、選手側とは何も合意していないのだとか。

ユベントスがパーテイ獲得に動くかどうかはラビオの去就次第になるとのこと。

 

上記の続報としてロマーノ氏がツイートした内容によると、パーテイはヨーロッパに留まることを希望しておりサウジアラビアのクラブよりもユベントス行きを優先させているらしいです。

ただ、ユベントスから正式なオファーは何も出されていないため、具体的な話し合いはオファーが出された後になるとのこと。

アーセナルはパーテイの移籍を容認する姿勢を示していますが、サウジアラビアのクラブからアプローチがあった後だけに、ユベントスが獲得するためにはそれを上回るオファーを提示できるかどうかがカギとなるでしょう。

 

ジョルジーニョは残留を希望?

Evening Standardによると、ラツィオが獲得に動いているとされるジョルジーニョですが、本人はアーセナル残留を希望しているようです。

ジョルジーニョの恩師であるサッリ監督がラツィオでの再会を希望しているとされますが、ジョルジーニョ自身はセリエA復帰に乗り気じゃないのだとか。

アーセナルは今夏の移籍市場でデクラン・ライス獲得に動いているほか、モイセス・カイセドやロメオ・ラヴィアなど他にも興味を示しているMFがいます。パーテイに移籍の可能性が出てきたことからライス以外にもMFの獲得に動く可能性があります。

今年1月の移籍市場でチェルシーからアーセナルに加入したジョルジーニョは、アーセナルとの契約が来シーズンまで残っています。また、クラブ側には1年間の契約延長オプションもあるようです。

(ソース:Evening Standard

 

アンデルレヒトがルナルソン獲得に動く?

ベルギー人ジャーナリストのSacha Tavolieri氏によると、アンデルレヒトがブライトンへ移籍する可能性が高いU-21オランダ代表GKバルト・フェルブルッヘンの後任としてルナルソンに興味を示しているそうです。

ルナルソンは2020年にディジョンからアーセナルに加入しました。当時はレノのバックアップとして期待されていましたが、直ぐにアーセナルでプレーするレベルに達していない事が明らかとなります。

2020年12月に行われたリーグ・カップのシティ戦で4失点を許すなど、通算6試合に出場して7失点という成績でした。

ルナルソンは今シーズン、トルコのアランヤスポルにローン移籍したほか、昨シーズンはベルギーのOHルーヴェンにローン移籍しました。

アーセナルでは既にターナーが第二GKとして定着していることもありルナルソンは構想外となっています。

なお、アーセナルはルアンルソンをアンデルレヒトに放出することで、獲得時に支払った移籍金の大半を回収できるらしいです。

(ソース:Daily Express

 

【アーセナル移籍ゴシップ】ハフェルツ獲得でチェルシーと基本合意
ハフェルツ獲得でチェルシーと基本合意/サウジアラビアのクラブがパーテイへのオファーを準備中/シモンズの状況について/ライス獲得へ向けて三度目のオファーを提示へ

 

 

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