ハフェルツがメディカル・チェックへ
Kai Havertz and Mateo Kovacić deal will be confirmed in the next days as finally all documents have been checked. It’s done. ✅
◉ Havertz to undergo medical in the next hours, joins Arsenal for £65m #AFC
◉ Kovacić already completed medical tests, joins City for £25m+5m #MCFC pic.twitter.com/9V4rYQSEp2
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 24, 2023
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ハフェルツの移籍に関しては書類のチェック作業がすべて完了したらしく、数日中に移籍が確定するとのこと。
ハフェルツは数時間以内にアーセナルのメディカル・チェックを受ける見込み。
移籍金は6,500万ポンド（約119億円）です。
ティンバー獲得の状況について
…it’s only Arsenal for Jurrien Timber at this stage. Waiting for second proposal to be submitted soon. ⚪️🔴 #AFC
Personal terms agreed two days ago ⤵️ https://t.co/XoGZqE113Y
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 24, 2023
アーセナルが獲得に動ているアヤックスのオランダ代表DFユリエン・ティンバー（22）に関して、ロマーノ氏の情報によると現時点で獲得に動いているのはアーセナルだけのようです。
選手側とは2日前に契約内容で合意に達しており、今はアーセナルから二度目の獲得オファーが提出されるのを待っている状況だとか。
ウェストハムがライスに対する三度目のオファーを促す？
Daily MailがTalkSPORTの報道を引用して伝えたところによると、ウェストハムはイングランド代表MFデクラン・ライス（24）の移籍を早期に完了させるため、アーセナルに対して三度目のオファーを提示するよう促しているらしいです。
ライスに関してはマン・Cも獲得に動いておりウェストハムと交渉中ですが、ライスがアーセナルへの移籍を希望していることもあってまだ正式な獲得オファーは提示していないそうです。
アーセナルはこれまで二度に渡りライス獲得オファーを提示していますが、いずれもウェストハムによって拒否されました。
二度目のオファーとして総額9,000万ポンド（約164億円）を提示したものの、ウェストハムは1億ポンド（約183億円）を要求しているとされます。
（ソース：Daily Mail）
パーテイは欧州に留まることを希望
Saudi approaches for Thomas Partey are concrete but there’s still no firm bid to the player — just initial conversations. ⚪️🔴 #AFC
Understand Thomas’ priority remains European football. Arsenal would be open to let him go, as revealed one week ago — no talks over new deal. pic.twitter.com/lNj864sRyj
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 24, 2023
サウジアラビアのクラブが獲得に動いているパーテイの状況ですが、ロマーノ氏によると具体的なアプローチが行われているものの、まだ正式オファーが出される段階ではなく最初の会談が行われただけのようです。
アーセナルはパーテイの放出に前向きだとされますが、パーテイ自身は移籍するとしたらサウジアラビアではなくヨーロッパに留まることを希望しているとのこと。
バログンの移籍金として3,500万ポンドを要求か？
The Sunの報道によると、バログンの獲得に動いているライプツィヒに対してアーセナルは3,500万ポンド（約64億円）の移籍金を要求したそうです。
ライプツィヒはバログンの獲得に熱心だとみられていましたが、この要求額を受けて他の選手を探すことにしたようです。
ライプツィヒは撤退したもののバログンの獲得を希望するクラブは多く、プレミアリーグではクリスタル・パレスが熱心だとされているほかセリエAのACミランやインテルも狙っていると伝えられています。
バログンに関しては5月にアメリカ代表入りを選択しており、初召集された最近の試合で直ぐにゴールを決めるなど結果を残しました。この活躍を受けてさらに評価を高めているようです。
（ソース：The Sun）
