ティンバーがメディカル・チェックを通過
Jurrien Timber will be announced as new Arsenal player in the coming days — as expected. 🔴⚪️✔️
Deal done between clubs, same also on player side with documents signed and medical done.
Time to celebrate with his family ⤵️📸 https://t.co/GlIzdbbs5D
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 9, 2023
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ティンバーのアーセナル加入が数日中に発表されるそうです。
アーセナルとアヤックスの間で契約は完了しているほか、ティンバーはメディカル・チェックを通過し書類へのサインを済ませているとのこと。
また、ロマーノ氏が引用しているツイートにある画像は、アヤックスの退団パーティの様子をティンバーの兄弟がInstagramに投稿した際の画像らしいです。
GOALによると、ティンバーは先週末にアーセナルのメディカル・チェックを受けていましたが、その直後にオランダへ戻っており土曜日に行われたアヤックスの親善試合を観戦に訪れたのだとか。
このことからアーセナルへの移籍が破談になった可能性を指摘する声もありましたが、ティンバーがオランダへ戻ったのはアヤックスの関係者たちへお別れを告げるためらしいです。
ティンバーの兄弟がInstagramに投稿した画像はその際に撮影されたものとみられており、アーセナルのユニフォームを着たティンバーと共に「ユリエンのお別れパーティ！ロンドンで会おう」と書かれています。
なお、ティンバーの加入は今週初めには正式発表される見込みで、アメリカで行われるプレ・シーズン・ツアーにも帯同する予定だとか。
（ソース：GOAL）
FCポルトのタレミに興味あり？
ポルトガルのO Jogoが伝えたところによると、アーセナルがFCポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ（30）に興味を示しているらしいです。
タレミは昨シーズン、公式戦51試合で31ゴールを挙げる活躍を見せたほか、近年はヨーロッパの大会でも活躍しています。
これらの活躍を受けてアーセナルやマン・Uが興味を示していると報じられています。
（ソース：football.london）
ラムズデールが世界で最も価値のGKに選出される
フットボールの研究機関CIES Football Observatoryが発表した『世界で最も価値のGKランキング』で、我らがアーセナルのラムズデールが市場価値7,900万ユーロ（約123億円）で1位に選出されました。
CIESは2005年に設立された研究機関で、フットボールの各種統計データの分析に特化した研究グループです。FIFAやUEFA、マン・C、チェルシーなどとも協力しています。
彼らが統計モデルを駆使して分析を行った結果、ラムズデールが世界で最も価値のあるGKに選ばれました。2位はパリSGのドンナルンマで3位にリバプールのアリソンがランクインしています。
トップ5は以下の通りです。
1位 ラムズデール（アーセナル） 7,900万ユーロ
2位 ドンナルンマ（パリSG） 7,500万ユーロ
3位 アリソン（リバプール） 6,700万ユーロ
4位 ディオゴ・コスタ（FCポルト） 6,500万ユーロ
5位 エデルソン（マン・C） 5,700万ユーロ
（ソース：Mirror）
