まもなくサリバと契約更新へ
William Saliba will sign official new long term contract with Arsenal very soon. It’s just matter of time — agreement sealed one month ago. ⚪️🔴 #AFC
Deal until June 2027 with option for further season. pic.twitter.com/lwNm4neSSA
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 4, 2023
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとサリバがまもなく新たな契約にサインするようです。両者はおよそ1か月前に契約更新で合意に達しています。
新たな契約は2027年6月までとなる予定です。
ウェストハムとライスの移籍で完全合意
🚨 EXCLUSIVE: Arsenal have reached total agreement with West Ham to sign Declan Rice. #WHUFC have now accepted #AFC payment structure on record £100m + £5m fee. 24yo England midfielder given permission to do medical & finalise personal terms @TheAthleticFC https://t.co/WxG2JEaxrt
— David Ornstein (@David_Ornstein) July 4, 2023
精度の高い情報発信から事実上の公式発表と呼ばれるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、アーセナルとウェストハムがデクラン・ライスの移籍で完全合意に達しました。
移籍金1億ポンド(約183億円)+アドオン500万ポンド(約9億円)です。
クラブ間合意を受けてウェストハムはライスに対してアーセナルとの契約やメディカル・チェックを受ける許可を与えたとのこと。
レバークーゼンのフリンポンに関心?
ドイツのBILDによると、アーセナルがレバークーゼンのオランダ代表SBジェレミー・フリンポン(22)の獲得に興味を示しているらしいです。
アーセナルは右SBをメインにプレーしていますが左SBでもプレー可能です。アーセナルはCBとSBの両方でプレー可能なユリエン・ティンバーをアヤックスから獲得間近ですが、アルテタ監督は右SBをメインにプレーしている選手の加入も望んでいるのだとか。
フリンポンとレバークーゼンの契約は2025年までとなっていますが今夏に移籍する可能性が高いと噂されているようです。
なお、アーセナルは移籍金として4,000万ユーロ(約63億円)を準備しているとも伝えられています。
(ソース:caughtoffside)
ザルツブルクのグルーフに興味あり?
The Guardianの報道によると、アーセナルがRBザルツブルクのイスラエル代表MFオスカル・グルーフ(19)に関心を示しているそうです。
水曜日に行われるU-21欧州選手権のU-21イスラエル代表 vs U-21イングランド代表の試合を視察するためスカウトを派遣する予定なのだとか。
グルーフは今年1月の移籍市場でマッカビ・テル・アビブからRBザルツブルクへ移籍すると、リーグ戦15試合で2ゴール2アシストの記録を残します。
また、昨夏のU-19欧州選手権にも出場しており、U-19イスラエル代表は決勝戦でU-19イングランド代表に敗れて準優勝に終わりましたが、グルーフは決勝戦での1ゴールを含め通算4ゴールを決める活躍を見せて注目を集めています。
グルーフにはアーセナルの他にマン・Cやマン・U、トテナム、バルセロナ、ビジャレアル、ACミラン、モナコなど欧州の複数のクラブが興味を示していると噂されています。
また、RBザルツブルクの姉妹クラブであるRBライプツィヒも将来的にフルーフをブンデスリーガへ連れていきたいと考えているらしいです。
(ソース:The Guardian)
フレスネダはバルサへ?
ESPNによると、バルセロナがレアル・バリャドリードのU-19スペイン代表SBイバン・フレスネダ(18)獲得に迫っているらしいです。
フレスネダはアーセナルも1月の移籍市場で獲得に動いていましたが、その時はフレスネダがシーズン途中での退団を望まなかったため実現しなかったとされています。
アーセナルが引き続き今夏の移籍市場でもフレスネダに獲得に動く可能性も伝えられていましたが、フレスネダの代理人とバルセロナのラポルタ会長が親しいらしく、そのことがバルセロナ有利に働いているとESPNは伝えています。
バルセロナとフレスネダは5年契約で合意間近で同時にバリャドリードとの交渉も進めているようですが、バルセロナは深刻な財政難から直ぐに獲得できそうもないらしいです。フレスネダを獲得するためには何名かの選手を売却する必要があるのだとか。
(ソース:ESPN)
ロコンガが今夏の退団を示唆
Wonhee Hyung氏のYouTubeチャンネルに出演したロコンガが、今夏の去就を尋ねられた際に次のようにコメントしました。
ロコンガ
「どうなるかは分からない。ただ、僕としてはプレーできる環境のところへ行くのが何より重要だと思っている。出場機会があって毎試合のようにプレーすることが大切なんだ。」
ロコンガに関しては来季からプレミアリーグへ昇格するバーンリーが興味を示しているとされます。バーンリーを率いるコンパニ監督はアンデルレヒト時代にロコンガを指導したことがありますし、現役時代からロコンガを高く評価していたことも明かしています。
コンパニ監督は現役時代、当時シティでコーチを務めていたアルテタ監督に対して『ロコンガは第二のヤヤ・トゥーレになる逸材だ』と伝えて獲得を強く進言したことがあると公の場で語っています。
(ソース:Metro)