【アーセナル移籍ゴシップ】ライスとティンバーの獲得で最終合意ほか

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ウェストハムとライスの獲得で最終合意

精度の高い情報発信から事実上の公式発表と呼ばれるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、アーセナルとウェストハムがイングランド代表MFデクラン・ライス(24)の移籍で最終合意に達しました。

移籍金は1億ポンド(約184億円)+アドオン500万ポンド(約9億円)というイングランド人選手としては史上最高額になります。

クラブ間では移籍金の支払い方法を巡り交渉が続いていましたが、ウェストハムは最終的にアーセナルの提案を受け入れ、ライスに対してアーセナルのメディカル・チェックを受けることや契約条件をまとめる許可を出しています。

 

また、Daily Mailの敏腕記者サミ・モクベル氏によると、アーセナルはウェストハムに対して移籍金1億ポンドを24か月間のうちに3回に分けて支払うことになるそうです。

ライスとは週給25万ポンド(約4,593万円)以上の契約で既に合意に達しています。

アーセナルはライスの加入が正式決定したのち、ジャカのレバークーゼンへの移籍を許可する予定です。

(ソース:Daily Mail

 

アヤックスとティンバーの獲得で最終合意

こちらもオーンステイン氏による情報ですが、アーセナルとアヤックスがオランダ代表DFユリエン・ティンバー(22)の獲得で最終合意に達しました。

移籍金は4,000万ユーロ(約63億円)+500万ユーロ(約8億円)となっています。アヤックスはティンバーに対してアーセナルのメディカル・チェックを受けることや、契約内容をまとめることを許可しています。

 

ティンバーに関しては移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏もアーセナルへの移籍で合意に達したとツイートしています。

ティンバーとアーセナルは2028年6月までの契約を結ぶ予定だとか。

ティンバーの元には複数のクラブからオファーが届いていたようですが、彼は常にアーセナルへの移籍だけを望んでおり、クラブが説明したプロジェクトに興奮しているとのこと。

 

ネルソンと契約延長で合意

こちらもロマーノ氏のツイートですが、アーセナルとネルソンが新たな4年契約で合意に達しました。既に契約書へのサインも終わっているようで、まもなくクラブから公式発表があると思われます。

アーセナルとの契約が昨シーズンまでとなっていたネルソンの元には、FAでの獲得を狙ってプレミアリーグや海外のクラブから複数のオファーが届いていたそうです。

しかし、ネルソンはそれらのオファーを全て断りアーセナル残留を決めたとのこと。

 

公式:ヌワネリとスカラーシップ契約を締結

アーセナルは新シーズンに先立ち13人の若手選手とスカラーシップ契約を結んだと発表しました。その13人のなかにはイングランドで最も将来を嘱望されている若手の一人であるイーサン・ヌワネリの名前もあります。

ヌワネリの元にはチェルシーやマン・Cからもオファーが届いていたようですが、それを断ってアーセナル残留を決めたようです。

ヌワネリはプレ・アカデミーからアーセナルでプレーしている生え抜きで、主に攻撃的MFとして活躍しています。

(ソース:Arsenal.com

 

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