公式:ティアニーがレアル・ソシエダへローン移籍
アーセナルはキーラン・ティアニーがシーズン・ローンでレアル・ソシエダに加入したと発表しました。
ティアニーは2019年8月にセルティックからアーセナルに加入すると、1年目からレギュラーとして活躍しこれまで通算124試合5ゴール14アシストという成績を残しています。
また、アーセナルに在籍している4年間でFAカップ1回、コミュニティ・シールド1回のタイトルに貢献しました。
(ソース:Arsenal.com)
Official, confirmed. Kieran Tierney joins Real Sociedad on loan from Arsenal — no buy option clause included ⚪️🔵 pic.twitter.com/Cg5ZlX1bs2
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 27, 2023
なお、移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ティアニーのローン移籍には買取オプションなどは含まれていないとのこと。
フレスネダはスポルティングへ
Iván Fresneda to Sporting, here we go! The player has accepted after deal done between clubs for €9m plus €3m add ons package 🚨🟢🇪🇸 #Sporting
Medical booked for Fresneda who’s set to sign until June 2028.
10% sell-on clause included, as called by Marca. pic.twitter.com/p7VMcaC3cy
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 26, 2023
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、レアル・バリャドリードのU-19スペイン代表SBイバン・フレスネダ(18)がスポルティングCPへ移籍することが決まったそうです。
移籍金は900万ユーロ(約14億円)+アドオン300万ユーロ(約5億円)となっています。また、将来フレスネダがスポルティングから他クラブへ移籍したとき、移籍金の10%がバリャドリードに支払われる契約が盛り込まれているとのこと。
フレスネダに関しては今年の1月にアーセナルが獲得に動いた経緯があり、今夏の移籍市場で再び獲得に動く可能性が伝えられていました。
カナダの神童がアーセナル移籍の夢を語る
カナダのバンクーバーFCに所属している16歳のWGタリック・タヒド(16)がThe Globe and Mailのインタビューでアーセナル移籍の夢を語っています。
タヒドはカナダ・プレミアリーグに史上最年少で出場した神童で、まだ16歳ながら既にシニア・チームでレギュラーとしてプレーしておりリーグ戦15試合2ゴールという成績を残しています。
カナダで成長を続けるタヒドは将来の夢について次にように語りました。
タリック・タヒド
「僕自身が5年後の計画として考えているのはアーセナルのようなクラブでプレーすることだ。他にはレアル・マドリーやドルトムントも良いね。」
(ソース:GOAL)