【アーセナル移籍ゴシップ】ダビド・ラヤ、ターナー、バログン、ケフレン・テュラムの噂

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ラヤ獲得交渉が進展

情報精度の高い情報発信から事実上の公式発表と呼ばれるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、アーセナルとブレントフォードによるスペイン代表GKダビド・ラヤ獲得交渉に進展がみられたそうです。

先日、アーセナルがラヤ獲得の正式オファーを提示しました。当初はアーセナルの提示額ではブレントフォードに門前払いされると思われていましたが、実際にはブレントフォードの希望額にかなり近い金額だったようです。

両クラブともラヤの移籍が成立することを希望していることから、現在は詳細を詰めるための交渉を行っているとのこと。

 

ノッティンガム・フォレストが正式にターナー獲得オファーを提示

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ノッティンガム・フォレストがターナー獲得の正式オファーを提示しました。

内容は完全移籍による獲得となっていて、現在アーセナルとの交渉が行われています。

アーセナルはブレントフォードのダビド・ラヤ獲得交渉を進めている最中で、こちらも合意へ近づいている状況です。

ラヤ獲得が成立次第ターナーを放出と言う、いわゆる移籍ドミノが起きると思われます。

 

バログンのインテル移籍の状況

CBSスポーツのベン・ジェイコブズ氏が、バログンの移籍を巡るアーセナルとインテルの交渉について投稿しています。

まず、バログン自身はインテル移籍を熱望しているようですが、その為にはアーセナルが移籍金の引き下げを行う必要がありそうです。

インテルは総額4,000万ユーロ(約63億円)での獲得を希望していますが、アーセナルは総額5,000万(約78億円)~5,500万ポンド(約86)億円を要求しているため両者の希望額に大きな開きがある状況です。

これに対してインテルは値下げを求めていますが、アーセナル側は慎重に対応しながらも最終的にはインテルが要求を受け入れると楽観視しているのだとか。

なお、インテルが用意しているバログン獲得予算は、ルカク獲得時に用意していたものをそのまま転用しているようです。

 

ニースのU-21フランス代表MFに興味あり?

The Independentの報道によると、アーセナルは今夏の移籍市場でMFをもう一人獲得しようとしており、候補者の一人としてニースのU-21フランス代表MFケフレン・テュラム(22)をリストアップしているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。

テュラムはニースの主力選手として活躍しており、昨シーズンは48試合2ゴール8アシストという成績を残しています。

将来的に完ぺきなCMFになれる可能性を秘めた逸材で、長期的に見れば素晴らしい投資になると思われます。

テュラムには数週間前からプレミアリーグ移籍の噂が出始めているらしく、アーセナルが獲得に動けば争奪戦になるでしょう。

アーセナルはプレミアリーグだけでなく複数の大会で好成績を収めることを目指しており、その目標を達成するためには中盤の選手層にさらなる厚みが必要だと感じているようです。

(ソース:caughtoffside

 

【アーセナル移籍ゴシップ】ブレントフォードにラヤ獲得オファーを提示
公式:トラスティがシェフィールド・Uへ移籍/公式:ビエレスがマザーウェルへローン移籍/ブレントフォードにラヤ獲得のオファーを提示/ベンゲルが自身の銅像とご対面

 

 

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