【アーセナル移籍ゴシップ】ペペ、フローレスの噂

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ペペはトラブゾンスポルへ

 

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとトラブゾンスポルが二コラ・ペペの移籍で合意に達したようです。

ペペにはサウジアラビアのクラブからもオファーが届いていたそうですが、選手本人がヨーロッパに留まることを希望したため実現しなかったとのこと。

2019年に当時のクラブ史上最高額となる移籍金でリールから加入したペペですが、移籍金に見合った活躍をすることが出来ませんでした。

また、アルテタ監督が就任するとチーム内の序列も下がっていき、ロマーノ氏によると現在では完全に構想外になっているそうです。そのため、クラブ・選手の双方が移籍を望んでいるのだとか。

なお、金曜日にメディカル・チェックが行われる予定となっていて、ペペとトラブゾンスポルは2024年6月までの短期契約を結ぶことになるそうです。

 

トルコ人ジャーナリストのYağız Sabuncuoğlu氏によると、ペペはアーセナルと契約解除を行ったうえでトラブゾンスポルへ加入するようです。

 

フローレスはティグレスへ移籍

こちらもファブリツィオ・ロマーノ氏による情報ですが、19歳のFWマルセロ・フローレスが母国メキシコのティグレスへ完全移籍で加入することが決まったそうです。

このあとフローレスはメディカル・チェックを受けるために移動し、そこで問題が無ければ4年契約を結ぶことになるとのこと。

フローレスは2019年にイプスウィッチ・タウンからアーセナルに加入し、主にユースチームでプレーしていました。

トップチームではベンチ入りしたことはあるものの出場経験はありません。ただ、すでにメキシコのシニア代表ではデビューを飾っています。

 

アルテタ監督が8月のPL月間最優秀監督にノミネート

プレミアリーグは8月の月間最優秀監督賞のノミネートを発表し、8月を無敗で終えたアルテタ監督もノミネートされています。8月のアーセナルは2勝1分で7Pを獲得し、シーズン開幕から順調な滑り出しを見せています。

アルテタ監督は昨シーズン、4度の月間最優秀監督賞を受賞しており通算では6回受賞しています。ノミネートされた5名は以下の通りです。

■ミケル・アルテタ(アーセナル):2勝1分

■ペップ・グァルディオラ(マン・C):3勝

■ユルゲン・クロップ(リバプール):2勝1分

■デビッド・モイーズ(ウェストハム):2勝1分

■アンジュ・ポステコグルー(トテナム):2勝1分

(ソース:プレミアリーグ公式

 

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