【アーセナル移籍ゴシップ】スミス・ロウ、デ・リフト、ブランスウェイト、シャビ・シモンズほかの噂

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複数のクラブがスミス・ロウに関心

ジャーナリストのベン・ジェイコブズ氏がThe Cannon Podcastで明かしたところによると、複数のクラブがスミス・ロウの獲得に関心を示しているそうです。

ベン・ジェイコブズ氏
「プレミアリーグ以外にもスミス・ロウに興味を示すクラブが複数あると聞いている。その中にはユベントスやローマも含まれる。

さらにリーグ・アンからも関心が寄せられており、現在好調なニースもこのポジションを強化したいと考えているが、それはおそらく夏になってからだろう。」

 

怪我の影響もあり本来のパフォーマンスを取り戻せていないスミス・ロウは出場機会がかなり少ない状況が続いています。

そのため、昨夏の移籍市場でも移籍の噂が絶えませんでした。実際、チェルシーやアストン・ヴィラが獲得オファーを提示していますがアーセナルはどちらのオファーも拒否しています。

1月の移籍市場ではニューカッスルが獲得に動いていると噂されています。アーセナルは昨夏の移籍市場で巨額の移籍金を投じた影響でPSR(プレミアリーグ版のFFP)に抵触する恐れがあるため、ニューカッスルのオファー次第では移籍が認められる可能性もあるらしいです。

ただ、アルテタ監督は以前、シーズン後半にはスミス・ロウにもチャンスがあると語っていることから、選手側としては1月の移籍に消極的かもしれません。

(ソース:caughtoffside

 

ロマーノ氏:デ・リフトとブランスウェイトの噂について

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中で、アーセナルが獲得に動いているとの噂があるユベントスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトとエバートンのU-21イングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイトについて触れています。

まずはデ・リフトについて。ロマーノ氏が得ている情報によるとデ・リフトが1月に移籍する兆候はみられないそうです。デ・リフトは現在怪我で離脱中ですが、怪我とは関係なく移籍することは無さそうだというのがロマーノ氏の理解です。

ただ、夏の移籍市場になると状況が一変する可能性はあるようで、多数のイングランドのクラブが動向を注視し続けているとのこと。

あくまで夏へ向けてのスカウティングを行っている状況のため、現時点でアーセナルを含む他のクラブが具体的に何か行動を起こしている様子は無いようです。

次にブランスウェイトについて。こちらに関してもアーセナルを含む複数のクラブがスカウティングを行っているようですが、あくまで普段の活動の一環らしく現段階で具体的な動きは無いそうです。

ロマーノ氏はブランスウェイトを非常に優れた選手だが過小評価されていると述べています。エバートンは若手有望株の彼を放出したいとは思っていないようですが、場合によっては今夏の移籍市場で売却を検討する可能性もあるとのこと。

(ソース:caughtoffside

 

現在もシモンズの動向を注視し続けている

ドイツのBILDによると、アーセナルは現在もパリSGのオランダ代表WGシャビ・シモンズ(20)の動向を注視し続けているようです。Sport Witnessが記事を引用して伝えています。

シモンズはシーズン・ローンでライプツィヒに加入していますが、シモンズに興味を示すクラブはパリSGがシモンズを今後どうしたいのかを見極めようとしているそうです。

ライプツィヒはローンの延長を希望していますがパリSGはまだ結論を出したくないようです。パリSGが来季の陣容をどう考えているのかによってシモンズを引き留めるのか売却するのか、再びローン移籍させるのかが決まるためアーセナルはその動向を注視しているそうです。

アーセナルは昨夏にもシモンズ獲得に動いているとの噂がありましたが、現在も強い関心を持ち続けているようです。

なお、アーセナル以外にはバルセロナやインテル、バイエルン・ミュンヘンなども興味を示しているとのこと。

(ソース:Sport Witness

 

パルメイラスのU-17ブラジル代表WGを狙う?

スペインのMundo Deportivoによると、アーセナルがパルメイラスのU-17ブラジル代表WGエステバン・ウィリアン(16)獲得に動いているらしいです。Sport Witnessが記事を引用して伝えています。

ウィリアンはまだトップチームで1試合しかプレーしていませんが、それでもその才能に多くのトップ・クラブが熱視線を送っているそうです。

ただ、16歳ということもあり仮に獲得できたとしても欧州に渡ることができるのは18歳になる2025年以降ですが、それでもアーセナルは獲得に動いているのだとか。

報道によればアーセナルはかなり真剣に獲得を検討しているようです。

また、バルセロナも獲得に熱心らしく選手側もバルセロナ行きを望んでいるようですが、6,000万ユーロ(約97億円)とも言われるバイアウトが設定されているらしく、財政難のバルセロナに支払えるかは不明です。

(ソース:Sport Witness

 

ウルブスのアイト=ヌーリに関心?

Football Transfersによると、アーセナルとリバプールがウォルバーハンプトンのアルジェリア代表SBライアン・アイト=ヌーリ(22)の獲得に動いているらしいです。

Football Transfersが情報提供者から得た話によれば、アーセナルは次の2回の移籍市場でSBの陣容を徹底的に見直したいと考えているのだとか。

アルテタ監督はSBを左右どちらでもプレーできるトップ・クラブの選手4人で固めたいと考えているようで、その4人でシーズンを通してローテーションを行うという構想を持っているらしいです。

その中でアイト=ヌーリに興味を示してるほか、レバークーゼンのジェレミー・フリンポンの名前も挙がっています。

ただ、バイエルン・ミュンヘンのトゥヘル監督が冨安に強い関心を示しており、早期の獲得を熱望しているとされています。

アーセナルはこれに対抗するため冨安との契約延長を急いでおり、新契約を締結することで冨安の市場価値を高めバイエルンの動きを回避しようとしています。

(ソース:Football Transfers

 

ソシエダのバレネチェア争奪戦に参戦中?

The Sunによると、アーセナルとトテナムがレアル・ソシエダのU-21スペイン代表WGアンデル・バレネチェア(22)を巡って争奪戦を繰り広げているらしいです。

両クラブは昨年末の11月・12月にスカウティングを行っていたそうです。バレネチェアはその後負傷してしまい3週間ほど離脱していましたが10日前に復帰しています。

アーセナルはバレネチェアをマルティネッリと似たタイプのWGとして高く評価しているのだとか。また左右どちらのサイドでもプレーできる点もアーセナルが好むプロフィールです。

WGの他にもセカンド・ストライカーとして中央でもプレーすることが出来るため、ヘスス・ナバスと比較されることもあります。

(ソース:The Sun

 

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