【アーセナル移籍ゴシップ】冨安と契約延長で合意間近&1月の移籍は無い

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冨安と契約延長で合意間近&1月の移籍は無い

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏のポストによると、アーセナルと冨安の契約延長交渉は順調に進んでおり交渉の最終段階を迎えているそうです。

給与アップを含む長期契約となっていて、まもなく合意間近だとか。

また、最近イタリアのクラブが冨安の獲得に動いているとの噂が複数報じられていますが、ロマーノ氏によると冨安はアーセナルの計画に100%入っており1月に移籍することは無いそうです。

 

複数のクラブがエルネニー獲得に動く

こちらもロマーノ氏の情報ですが、複数のクラブがエルネニーの獲得に動いているそうです。

今のところトラブゾンスポルやベシクタシュ、ガラタサライといったトルコのクラブやクラブ名こそ明らかにされていませんがサウジアラビアのクラブも獲得に動いているのだとか。

 

レバークーゼンのボニフェイス獲得に動く?

スペインのFichajesによると、アーセナルが1月の移籍市場でレバークーゼンのナイジェリア代表FWヴィクター・ボニフェイス(23)獲得へ向けて熱心に動いているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。

今シーズンのボニフェイスは全ての大会を通して16ゴールを決めるなど好調で、ジェズスのアップ・グレードを行える存在になるかもしれません。

また、ゴールだけでなく8アシストを記録するなどチームメイトの決定機演出にも貢献しています。これらの活躍からアルテタ監督も注目しているのだとか。

最近のアーセナルは決定力不足のためあと1点が遠い試合が多く、それが原因でポイントを落としています。

悲願のプレミアリーグ制覇向けて安定してゴールを決められるストライカーを必要としているのは明らかで、1月の移籍市場ではストライカーの確保を模索するとみられています。

ただ、レバークーゼンもブンデスリーガで優勝争いをしているため、シーズン途中でボニフェイスを失うことは避けたいでしょう。

そのため、レバークーゼンを説得するためには市場価値を大きく上回るオファーが必要になるかもしれません。

(ソース:caughtoffside

 

ネルソンの放出に前向き?

Football Insiderによると、アーセナルは1月の移籍市場でネルソンをローン移籍させることに前向きらしいです。

ネルソンにはプレミアリーグのクラブだけでなく欧州のビッグ・クラブも興味を示していると噂されています。

アーセナルとしてはネルソンを完全移籍で放出するつもりはなく、プレー時間を確保するためにローン移籍をさせたいと考えているそうです。

アーセナルとネルソンは昨年7月に新たな長期を契約を結んでいますが、そネルソンの元には複数の獲得オファーが届いていました。

しかし、ネルソンはそれらを全て断ったうえでアーセナル残留を決めています。

ただ、今シーズンは殆ど出場機会を得られておらず、これまでプレミアリーグのプレー時間は87分間に止まっています。

(ソース:Football Insider

 

スポルティングCPのディオマンド獲得へ向けて交渉中?

Football Insiderが情報提供者から得た話として伝えたところによると、アーセナルはスポルティングCPのコートジボワール代表DFウスマン・ディオマンデ(20)の獲得に動いており、すでに彼の家族と連絡を取り合っているらしいです。

アルテタ監督はサリバやガブリエウとポジション争いのできるCBの補強を求めているようで、今夏の移籍市場でのディオマンデ獲得を目指しているのだとか。

左利きのCBであるディオマンデは、最近の活躍からヨーロッパで最も注目を集めている若手DFの一人で、複数のクラブが関心を示しているとされています。

なお、ディオマンデとスポルティングの契約は2027年6月までとなっており、7,000万ポンド(約126億円)前後のバイアウトが設定されているようです。

(ソース:Football Insider

 

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