ガラタサライがセドリックに関心
アーセナル専門ジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏によると、サシャ・ブイをバイエルン・ミュンヘンに引き抜かれたガラタサライが後任としてセドリックの獲得に興味を示しているらしいです。
セドリック自身も出場機会を求めて1月の移籍を希望しているとのこと。もともとは同じくトルコのベシクタシュが獲得に動いていましたが、ワッツ氏が得た最新の情報によるとガラタサライも獲得レースに参戦してきたとのこと。
セドリックに関してはアーセナルも売却に前向きだとされています。
（ソース：charleswatts.football）
ロマーノ氏：スビメンディ争奪戦について
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中で、レアル・ソシエダのスビメンディ争奪戦について解説しています。
バイエルン・ミュンヘンが今夏の獲得へ向けてスビメンディに強い関心を示していますが、アーセナルも虎視眈々と狙っているようです。
スビメンディ争奪戦には幾つか興味深い点があります。一つ目は現在の契約に6,000万ユーロ（約97億円）のバイアウトが盛り込まれていることです。バイアウトを行使すれば誰でも獲得可能な状況にあるということを意味します。
次に、バイエルンはトゥヘル監督が今季無冠に終わった場合、シーズン終了後に解任してレバークーゼンのシャビ・アロンソ監督に交代させることも考えているらしいです。
そして、シャビ・アロンソ監督とスビメンディは同じエージェント事務所に事務所に所属しているので、その点も興味深いと言えるでしょう。
ただ、アーセナルも指を咥えて見ているだけではなく、すでにアルテタ監督がスビメンディと直接話してラブコールを送っているとのこと。
同じスペイン人と言う点はアーセナルにとって大きなアドバンテージになるでしょう。両者が直接話をしたという情報はバイエルンも得ているようで、今夏の争奪戦でアーセナルにスビメンディを奪われるのではないかと恐れているそうです。
（ここまでのソース：caughtoffside）
スビメンディに関しては、スペインのFichajesがアーセナルはパーテイの後任としてスビメンディを獲得することを決めたと報じているようです。
（ここまでのソース：caughtoffside）
バルセロナが今夏のパーテイ獲得を検討中？
スペインのMarcaによると、バルセロナがパーテイに興味を示しており動向を注視しているらしいです。
今シーズンのパーテイは怪我で長期離脱していることもありますが、怪我で離脱する前もレギュラーとしてプレー出来ていた訳ではありませんでした。
パーテイはアトレティコ・マドリー時代にリーガで大活躍してたのでリーガ復帰には問題ないと思われるので、アーセナルが放出を認めるのであれば、バルセロナへの加入はパーテイにとっても魅力的な提案となるかもしれません。
昨夏が移籍の噂が絶えないパーテイですが、再びピッチ上で活躍してスタメンの座を取り戻し、移籍の噂が間違いだったことを証明できるかどうかに注目が集まっています。
（ソース：caughtoffside）
ナポリの会長も今夏のオシムヘン退団を認める
先日、オシムヘンが今シーズン限りでのナポリ退団を発表したことを受けて、クラブのディ・ラウレンティス会長も今夏の退団を認めるコメントをしたようです。
ディ・ラウレンティス会長
「これは夏の段階から分かっていたことで、我々の交渉は友好的に行われている。そうでなければ、ここまで長く続くことは無かっただろう。彼がレアル・マドリーやPSG、あるいはイングランドのトップクラブへ行くことは我々も分かっていた。」
プレミアリーグでは、新たなストライカーを熱望しているアーセナルとチェルシーがオシムヘン獲得に熱心だと噂されています。
（ソース：Daily Mail）
