ロマーノ氏：クアディオ・コネの噂について
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中で、アーセナルがボルシアMGのフランス代表MFクアディオ・コネ（22）獲得に動いているという噂について触れています。
アーセナルは今夏の移籍市場で中盤の補強に動くと噂されており、様々なビッグネームとの関係が報じられています。
例えば、アストン・ヴィラのドウグラス・ルイスやエバートンのアマドゥ・オナナの名前がよく伝えられています。
そして最近になってボルシアMGのクアディオ・コネの名前が報じられるようになりました。
ロマーノ氏によると、ルイスやオナナについてはアーセナルが以前から高く評価している選手なのは把握しているが、コネについては具体的なことは何も知らないと述べています。
なお、同氏によるとコネは1年ほど前にパリSGやリバプールのリストに載っていたので興味深い選手ではあるが、現時点でアーセナルの補強リストに載っているかは分からないとのこと。
（ソース：caughtoffside）
ウェストハムがトニーに強い関心？
Football Insiderによると、ウェストハムが今夏の移籍市場でブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニー獲得しようと熱心に動いているらしいです。
ウェストハムはイングスに退団の可能性があるので、その為に来季へ向けて強力なストライカーを迎え入れたいと考えておりトニーに白羽の矢が立ったのだとか。
トニーに関しては以前からアーセナルが注目していると噂されていましたが、最近になって興味を失ったとする報道も出始めています。
また、同じく以前からトニーに興味を示していたチェルシーも、財政的な理由から獲得に動く可能性は低いとみられています。
この様な状況のなかでウェストハムのモイーズ監督はトニー獲得のチャンスがあるとみているらしいです。
（ソース：Football Insider）
キエーザ争奪戦が激化？
スペインのFichajesによると、アーセナルやチェルシーが獲得に動いていると噂されているユベントスのイタリア代表WGフェデリコ・キエーザ（26）について、ニューカッスルも獲得に乗り出しており争奪戦が激化しているらしいです。
キエーザは今シーズン、膝の前十字靭帯断裂の大怪我から復帰しました。当初は本来のパフォーマンスを発揮できていませんでしたが、最近は少しずつ調子を取り戻し始めておりリーグ戦では7ゴール2アシストという成績も残しています。
大怪我をする前はヨーロッパ屈指のWGと評価されていたので、サイドのクォリティが不足しているニューカッスルにとっては魅力的な選手です。
また、アーセナルにとってもサカとマルティネッリへの過度な負担を軽減させるため、頻繁にローテーションを行うにはキエーザの様なクォリティの高いWGが必要だと考えられています。
（ソース：caughtoffside）
