【アーセナル移籍ゴシップ】ジンチェンコ、ティアニー、グエイの噂

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今夏にジンチェンコ放出の用意あり?

Football Transfersによると、ニューカッスルとバイエルン・ミュンヘンが今夏の移籍市場でのジンチェンコ獲得を熱望しており、アーセナルも移籍金を4,500万ポンド(約86億円)に設定していて放出の用意があるらしいです。

バイエルンは今夏のレアル・マドリー移籍が確実視されているアルフォンソ・デイヴィスの後任を探しており、候補者リストの上位にジンチェンコをリストアップしているそうです。

ニューカッスルは左SBのレギュラーとしてダン・バーンが起用されていますが、パフォーマンスが不安定なことがネックとなっています。控えのマット・ターゲットは殆ど起用されていないことから信頼度は低いようです。

ジンチェンコは2022年にマン・Cからアーセナルへ加入すると、タイトル獲得を目指すチームにとって欠くことの出来ない選手となりました。

しかし、今シーズンは怪我で離脱することが多いこともあって調子がなかなか上がらず、さらに守備面での粗さを批判されることもあり、アーセナルでの将来が不透明になっていると伝えられています。

また、ジンチェンコが離脱している間に起用されているキヴィオルが左SBのポジションにも慣れ始め調子を上げてきています。

さらには膝の怪我で長期離脱していたティンバーも間も復帰間近となっていることも、ジンチェンコの去就に影響を与えそうです。

なお、アーセナルとジンチェンコの契約は2026年まで残っています。

(ソース:Football Transfers

 

今夏にティアニーを放出へ?

TEAMtalkによると、アーセナルは今夏の移籍市場でティアニーを完全移籍で売却すべく動いているそうです。

今シーズンのティアニーはレアル・ソシエダにローン移籍で加入しており、これまで怪我での離脱もありながら16試合に出場しています。

TEAMtalkが情報筋から得た話では、ソシエダはティアニーのパフォーマンスにとても満足しており、来季もローン移籍を継続したいと考えているようです。

ただ、アーセナルとしてはローン移籍ではなく完全移籍での放出を目指しているのだとか。ティアニーはアルテタ監督の構想から完全に外れてしまっているため売却したがっているとのこと。

ティアニーは怪我こそ多いもののトップ・クラスの実力者であることに疑いは無いため、放出となれば引く手数多だと考えられています。

実際、アストン・ヴィラや古巣のセルティック、そしてセリエAの複数のクラブがティアニーの動向を注視しているそうです。

(ソース:TEAMtalk

 

グエイの移籍金は95億円以上?

The Telegraphによると、クリスタル・パレスは今夏の移籍が濃厚だと噂されているイングランド代表CBマルク・グエイ(23)の移籍金を5,000万ポンド(約95億円)以上に設定しているようです。

アーセナルやマン・U、リバプール、トテナムなど複数のクラブが獲得に動いているらしく、今夏の移籍市場で最も注目される選手の一人になるかもしれません。

クリスタル・パレスとの契約が残り2年となっていることから、クラブにとっては今夏の移籍市場が高額な移籍金で放出できる最後のチャンスになるでしょう。

パレスは2019年にワン=ビサカをマン・Uへ5,000万ポンドの移籍金で売却していますが、グエイの移籍金はそれを上回ると予想されています。

なお、グエイは現在膝の負傷で離脱しており手術が必要だとされています。最長で8週間程度の離脱になると見込まれていますが今夏のEUROには間に合うようです。

(ソース:The Telegraph

 

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