ジョナサン・デイヴィッドが今夏の移籍を希望か?
SKYドイツの報道によると、アーセナルが獲得に興味を示していると噂されるリールのカナダ代表FWジョナサン・デイヴィッド(22)が今夏の移籍を希望しているらしいです。デイリー・エクスプレスが引用して伝えています。
ここ数シーズンで大きく成長しているデイヴィッドはリーグ・アンで屈指のストライカーとして活躍しており、アーセナルをはじめリバプールなど複数のクラブが興味を示していると報じられています。
アーセナルはテクニカル・ディレクターのエドゥがデイヴィッドを非常に高く評価しているようで、昨年12月には代理人と会談を行ったとされています。
そして最近、SKYスポーツでレポーターを務めるフロリアン・プレッテンベルク氏が自身のTwitterで、ジョナサン・デイヴィッドが今夏の移籍を希望しているとツイートしました。
Update Jonathan #David: The 22 y/o striker wants to leave Lille in summer. No release clause. Sources expect a price tag around €45-55m. His new club should play Champions League next season. No contact with #NUFC so far. Too expensive for the Bundesliga. @SkySportNews 🇨🇦
— Florian Plettenberg (@Plettigoal) February 28, 2022
同氏はデイヴィッドが今夏にリールを離れたいと考えていること、彼の契約にバイアウトは設定されていないこと、情報筋の話として移籍金は4,500万ユーロ(約58億円)〜5,500万ユーロ(約70億円)になりそうなことを伝えています。
また、デイヴィッドは来季のCLでプレーしたいと考えているらしいです。デイリー・エクスプレスは来季のCL出場権獲得がアーセナルにとって重要になるだろうと指摘します。
アーセナルは今夏の移籍市場でストライカーの確保に動くとされており、デイヴィッドの他にもジョアン・フェリクスやアレクサンデル・イサク、ドミニク・カルバート=ルーウィンなどの名前が候補として挙がっています。
(ソース:Daily Express)
ヨヴィッチをリストアップか?
スペインのFichajesによると、アーセナルが今夏の移籍市場でレアル・マドリーのセルビア代表FWルカ・ヨヴィッチ(24)をトップターゲットにしているらしいです。
報道によると、ヨヴィッチの移籍先候補として5クラブの名前が挙がっており、その中の一つがアーセナルだとか。
アーセナルは1月の移籍市場でもヨヴィッチに興味を持っていると噂されていました。
なお、アーセナル以外にはドルトムントやヘルタ・ベルリン、アタランタ、セビージャの名前が挙がっています。
(ソース:The Sun)
ウェストハムのベン・ジョンソンに興味あり?
アーセナルがウェストハムのイングランド人SBベン・ジョンソン(22)に興味を示していると噂されています。
今シーズンのジョンソンはリーグ戦13試合1ゴールという成績を残しています。ウェストハムでコンスタントに出場機会を得て評価を高めています。
ウェストハムは最近、2年間の契約延長オプションを行使したとみられており、現在ジョンソンとの契約は2024年までとなっているようです。
アーセナル以外にはトテナム、リバプール、チェルシーも興味を示しているとのこと。
(ソース:The Sun)
サカとの契約延長交渉はシーズン終了後の予定
Bukayo Saka’s really happy with his Arsenal life. He loves the club, he’s only focused on race for Champions League spot and that’s why new contract talks won’t take place immediately. ⚪️🔴 #AFC
Potential new deal could be discussed in the summer.
More: https://t.co/0bGHu5hKXH pic.twitter.com/wF90bRRTZj— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) February 28, 2022
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとサカによる契約延長交渉はシーズン終了後の今夏まで行われないようです。
サカはクラブのことが大好きで、今はCL出場権争いのことだけに集中しているため、契約延長交渉は直ぐには行われないと同氏はツイートしています。
サリバと契約延長交渉を開始か?
フランスのButFootballによると、アーセナルはサリバとの契約延長交渉を開始するようです。
サリバは2019年にアーセナルへ加入しましたが、それから3年経過しているものの未だにトップチームでの出場がありません。
今シーズンはシーズン・ローンでマルセイユに移籍していますが、26試合中25試合にスタメン出場して素晴らしいパフォーマンスを披露しています。
ローン移籍終了後にアーセナルへ復帰したら、今度こそアーセナルで出場機会を得られる可能性が十分にあります。
サリバとの契約は2024年までとなっていることから、クラブは契約延長へ向けた交渉を開始するつもりだとされていますが、サリバ側が契約延長を拒否した場合は今夏に売却される可能性があります。
サリバにはACミラン、インテル、セビージャ、レアル・マドリーなどが興味を示しており引くて数多の状況です。
(ソース:Daily Express)