【アーセナル移籍ゴシップ】ペドロ・ネト、ティーレマンスの噂

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モンレアルが現役引退を発表

 

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2013年から2019年までアーセナルでプレーしたナチョ・モンレアルがInstagramで現役引退を発表しました。

2013年1月にマラガからアーセナルに加入すると主に左SBのレギュラーとして活躍し、三度のFAカップ制覇に貢献しました。

2019年8月にレアル・ソシエダするまでに全ての大会を通して通算250試合10ゴールという成績を残しています。また、スペイン代表としても22試合に出場しました。

昨年9月に右膝の手術を受けたことで昨シーズンは全ての試合を欠場しており、今年の6月にはレアル・ソシエダを退団しています。

モンレアル
「フットボールを始めて36年、プロとしてプレーして16年が経つ。想像を絶するほど身体を酷使し続け、限界に挑んできた。

そんな中、私の膝がハッキリと『これ以上続けられない!』というメッセージを伝えてきたんだ。それに対して怒るべきか? いやいや、僕はその声に耳を傾け、受け入れた。全てに感謝しているよ。

一つのステージが終わって次のステージが始まる。僕は幸せだし最高の気分だ。もう一度言うけど、本当に最高の気分なんだ!!!とても落ち着いた気分だよ。

人生は贈り物だと思っているし、感謝することが好きなんだ。オサスナ、スペインサッカー連盟、マラガ、アーセナル、レアル・ソシエダの皆さん、プレーさせてくれてありがとう。最高のフットボール人生だったよ…。」

 

ウルブスのネトに興味あり?

アーセナルがウォルバーハンプトンのポルトガル代表FWペドロ・ネト(22)に興味を示していると90MINが報じています。

2019年にブルーノ・ジョルダンと共にブラガからウルブスへ加入すると、主力選手として活躍しておりこれまで通算94試合11ゴール12アシストを記録しています。

昨年4月に膝に大怪我を負って長期離脱しましたが、今年の2月に実戦復帰を果たしています。

3月にはウルブスと新たな契約を結んでいますが、クラブは適切な金額のオファーが届けば売却に応じる可能性が高いそうです。

アーセナルの他にはチェルシーやマン・Uもネトに関心を示しているそうです。

(ソース:90MIN

 

今夏のティーレマンス獲得は難しい?

今夏の移籍市場が始まる前から、アーセナルがレスター・Cのベルギ代表MFユーリ・ティーレマンス(25)獲得に熱心だと盛んに報じられてきました。

しかし、プレミアリーグが開幕した現在に至るまでアーセナルは正式な獲得オファーを出していないのは何故でしょうか?

これについてデイリー・エクスプレスは、アーセナルがプレミアリーグで完璧な開幕を迎えていることや、ティーレマンスの契約が今シーズンまでとなっていて来夏にFAで獲得できる可能性があることなどから、今夏に移籍金を支払って獲得するのは難しいのでは?と報じています。

今シーズンはジャカが高い位置でプレーする様になったことで中盤のトーマスとジャカのコンビがとても上手く機能していますし、ロコンガにも期待を寄せているとされています。

昨シーズンのロコンガは守備面のパフォーマンスが低調でしたが、より高い位置でプレーさせれば力を発揮する可能性があるとアルテタ監督は感じているらしいです。

また、現在は左SBでプレーしているジンチェンコですが、シティでSBにコンバートされるまでは中盤でプレーしていました。

ティアニーが怪我から完全復活した場合ジンチェンコとポジション争いをすることになりますが、二人のクォリティを考えると両者を同時に起用したいとアルテタ監督が考える可能性もあります。

彼ら以外にもウーデゴールも中盤の深い位置でプレーすることも出来ますし、ホワイトもブライトン時代にはMFとしてプレーしていました。さらにはMFのビエイラも獲得しています。

この様に中盤の底でプレーできる選手がたくさんいるため、移籍金を支払ってティーレマンスを獲得する緊急性が低下しているように見えると指摘されています。

なお、レスターはティーレマンスの移籍金を2,500万ポンド(約41億円)に設定しているとされます。

ただ、ティーレマンスにはマン・Uやトテナムなども興味を示しているとされているため、他クラブの動向次第ということもありそうです。

(ソース:Daily Express

 

【アーセナルNEWS】ジンチェンコがマルティネッリを絶賛
公式:ルナルソンがアランヤスポルへローン移籍/ジンチェンコがマルティネッリを絶賛/アルテタがジャカをリーダー・グループに指名

 

 

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