【アーセナル移籍ゴシップ】パブロ・マリを完全移籍で獲得へ

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パブロ・マリを完全移籍で獲得へ

デイリー・メール紙によると、アーセナルはローン移籍で加入しているパブロ・マリについて、フラメンゴと完全移籍による獲得で合意に達したらしいです。

 

マリは1月の移籍市場でローン移籍で加入しており、これまで公式戦3試合に出場しています。完全移籍に伴う移籍金は1,400万ポンド(約18億円)とのこと。

 

ただ、マリは先日行われたマン・C戦で前半24分に負傷のため交代しています。足首の怪我とみられており、最悪の場合は11月まで欠場する可能性があるようです。

(ソース:Daily Mail

 

負傷したレノの代役候補5名

ブライトン戦でレノが負傷交代したことで、アーセナルは敗戦と同じくらい大きな打撃を受けました。今シーズンのアーセナルにとって、レノはオーバメヤンと同じくらい替えの効かない選手だからです。

 

オーバメヤンのゴールとレノのセーブが無かったら、今ごろ降格争いをしていた可能性があります。

 

レノの怪我の状態については、今週中にも詳細が判明すると見られていますが、おそらく6ヶ月程度の離脱になると思われます。そうなると、今シーズンの残りを欠場するばかりか来シーズンの開幕に間に合いません。 

 

今シーズンの残りはマルティネスがスタメンとしてプレーする事になります。マルティネスは2012年からアーセナルでプレーしている古参ですが、これまではリーグ戦6試合のプレーに留まっています。

 

マルティネスの今後の活躍次第ではアルテタの信頼を得ることが出来ると思われますが、今夏の移籍市場でレノの代役探しを行う可能性も考えられます。

 

デイリー・エクスプレス紙が、代役候補となる5名のGKをピックアップしているので紹介します

 

■ アレックス・マッカーシー(サウサンプトン)

アーセナルは過去にもマッカーシー獲得に動いたことがあり、彼に対する興味を再燃させる可能性があります。

 

今シーズンは5つのクリーンシートを記録しています。現在30歳のマッカーシーとサウサンプトンの契約は2022年までとなっています。

 

■ジョー・ハート(バーンリー/FA)

かつてはマン・Cで不動のレギュラーとしてプレーしていましたが、グァルディオラが監督に就任してからは、余剰戦力と見なされてトリノとウェストハムへローン移籍しています。

 

その後、バーンリーへ完全移籍するものの低調なパフォーマンスが続き、最終的に3試合の出場に止まりました。ハートは今月末にバーンリーをFAとなります。アーセナルにはベテラン選手の持つ経験が不足していることから、レノの短期的な代役としてハートに白羽の矢が立つ可能性もあります。

 

■ルイ・パトリシオ(ウルブス)

ウルブスはプレミアリーグ昇格を果たした2018年に、スポルティングから1,600万ポンド(約21億円)でパトリシオを獲得。それまでスポルティングで300試合以上出場しているポルトガル代表選手を、昇格組のウルブスが獲得したのは驚きでした。

 

その後の2シーズンで欠場は1試合のみでクリーンシートも16回達成するなど、移籍金以上の活躍を見せています。

 

今のアーセナルにはパトリシオの経験と信頼性、安定感が必要でしょう。

 

■クラウディオ・ブラーボ(マン・C)

アルテタはGKも最後尾からプレーに参加することを望んでおり、そのプレースタイルにおいてブラーボは長年、世界最高の選手の一人でした。

 

また、アルテタとはシティ時代に共に仕事をしているため、お互い旧知の仲です。ブラーボがもし来シーズンもトップチームでのプレーを希望しているなら、アーセナルはそのポジションを与えることが出来るかもしれません。

 

■アルフォンス・アレオラ(パリSG)

今シーズンはレアル・マドリーへローン移籍していますが、クルトゥワから正GKの座を奪うことは出来ていません。

 

そして、パリSGに戻ってもケイロル・ナバスが正GKとして君臨しています。来年に延期されたEUROにフランス代表として参加するためにも、トップチームでコンスタントにプレーする必要があります。

 

アーセナルにはそのポジションが空いているため、実現可能なオプションかもしれません。

(ソース:Daily Express

 

ブライトン戦でのグエンドゥジの行為をFAが調査?

土曜日に行われたブライトン戦において、ボールをジャンプしてキャッチに行ったレノに対してモペイが遅れて突進したため、レノは着地に失敗し膝を痛めてその場に倒れ込みました。

 

それを見たグエンドゥジは無理に飛び込んだモペイに激怒し、猛烈に詰め寄っています。その後、試合は終了間際にモペイの逆転ゴールでブライトンが勝利しましたが、試合終了後もアーセナルの選手達の怒りは収まらず両チームが揉み合っています。

 

その際、グエンドゥジがモペイの首に掴みかかるシーンが映像で捉えてられいます。記事によると、グエンドゥジにはこの行為を含めて2度、モペイに対する暴行疑惑があるようです。

 

FAはこの試合を担当したアトキンソン主審のレポート提出を待って、その内容を確認した上でグエンドゥジへの処分を決定する方針らしいです。

 

FAの判断次第では、グエンドゥジは出場停止により次節のサウサンプトンを欠場する可能性もあります。

 

また、グエンドゥジの件以外にも、試合終了後に両チームの選手が揉み合った一件についても、FAが両クラブに対して処分を科す可能性があるようです。

 

揉み合いのシーンについては、ソーシャル・ディスタンスの規定に違反している可能性もありますが、まだ導入されたばかりのプロトコルのため、注意喚起を行う程度の処分になる見込みだとか。

(ソース:Daily Mail

  

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-pl-2020-6-21/

  

 

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