■ゼニトはアルシャビンに関して基本合意したと発表しながらも、アーセナルが
提示していた1200万ポンド+出来高300万ポンドではなく、1500万ポンドの
1回払いを求めてきたとの噂があります。
(ソース:Sky Sports )
■一向にまとまらない移籍交渉ですが、アルシャビン側はFIFA移籍条項17条の
行使も検討しているとの噂も出ています。 これに対してミトロファノフGDは、欧州の
クラブの間には紳士協定があると語ります…
ミトロファノフGD
「”プロテクト期間”を過ぎれば、FIFAの規定により選手はクラブに補償金を
支払うことで一方的に契約を解除できる。 だが、それは少し違う。 ヨーロッ
パの主要なクラブは、そういったケースから自らを保護する意味でも、この
規則(17条)を行使してクラブを去った選手の獲得は行なわないことで一致
している。 正式な協定ではないが、確かに存在している。」
「もし、アルシャビンが契約を破棄するのであれば、彼が移籍を希望している
クラブへ行くことは出来ないだろう。 つまり、彼にとって何の得もない。」
(ソース:Goal.com )
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