■親善試合の結果(6/2)
・ドイツ 2−2 カメルーン
ペア・メルテザッカー:先発フル出場
メスト・エジル:先発出場し63分に交代
ルーカス・ポドルスキー:63分から途中出場
・フランス 1−1 パラグアイ
ローラン・コシエルニー:先発フル出場
バカリ・サニャ:先発フル出場
オリヴィエ・ジルー:先発フル出場
・スウェーデン 0−2 ベルギー
トーマス・フェルマーレン:先発フル出場
■アーセナルをはじめマン・C、マン・U、チェルシー、リバプール等が争奪戦を繰り広げているリーグ1のMKドンズ所属のU−18イングランド代表MFデレ・アリ(18)について、ドンズのロビンソン監督は引き留めたいがビッグ・オファーが届けば断るのは難しいだろうとコメントしたそうです。
アリは2012年11月にデビュー。 2013−14シーズンはリーグ戦に33試合出場し6ゴールを決める活躍を見せています。
(ソース:Sky Sports)
■バルセロナが今夏の放出を決めたと報じられるセスクについて、アーセナルは獲得に動いていないそうです。 バルセロナへの売却した際に放出時の優先交渉権を契約に盛り込んでいたため、真っ先にアーセナルへ放出の通知が届いたようですが、セスクと同じにポジションにエジルやカソルラが居るため獲得に動かなかったらしいです。
アーセナルは来シーズン末で契約切れとなるアルテタの後任探しが最優先だと考えている模様。 古巣が動きを見せなかったことにセスクはガッカリしているらしいですが、現在のアーセナルにはクリエイティブなMFが多数居る現状も理解しており、今はまだ復帰の適切な時期ではないとお互いに理解しているとのこと。
(ソース:Daily Mail)
■優先交渉権を持つアーセナルがセスク獲得に興味を示さなかったため、争奪戦が激化している模様です。 現在はチェルシーとマン・Cが獲得に動いており、チェルシーがリードしているとか。 マン・Uも獲得に動いていましたが撤退したとのこと。
(ソース:Mirror)
■今夏の移籍が濃厚といわれるACミランのイタリア代表FWバロテッリに関して、アーセナルが移籍先の最有力だと報じられています。 バロテッリはマン・C時代に当時のマンチーニ監督と度々衝突するなどその悪童ぶりが目立つ選手ですが、ベンゲルは以前からバロテッリの才能を高く評価しているといわれています。
一方のミランは、財政難から高額な給与のバロテッリ売却に踏み切る考えのようです。
(ソース:Mirror)
■アーセナルがパリSGのU−21フランス代表FWジャン=クリストフ・バエベック(21)の獲得に動いていると報じられています。 バエベックはトゥーロン国際大会で4ゴールを決め得点王となり、フランスの準優勝に貢献しています。 なお昨シーズンはヴァランシエンヌへローン移籍していました。
(ソース:Daily Mail)