FAカップ決勝へ向けてのチームニュース
ベンゲル監督
「ウェルベックはまだ離脱中だ。彼は我々の試合もそうだがイングランド代表の試合にも間に合わないだろう。彼は現時点で我々唯一の怪我人ということになる。それ以外は全員プレー可能だ。アルテタもフル・トレーニングに復帰している。先週末以降、新たな怪我人も出ていない。」
「ウェルベックに関してはもう間もなく復帰できると思っていた。(イングランド代表の)ホジソンと話した際にも、我々はウェルベックがもうすぐ復帰すると確信していたのだ。だが昨日、FAには膝の骨の挫傷があるので絶対安静が必要だと連絡している。」
「ドゥビュシーとオックスレイド=チェンバレンもプレー可能だ。少し試合感が不足しているがプレーはできる状態だ。」
(ソース:Arsenal.com)
ウォルコットが来週にも契約交渉を行う?
ウォルコットがFAカップ決勝後の来週、アーセナル側と契約更新交渉を設定していると報じられています。ウォルコット側はアーセナル残留を第一に考えているようですが、お金よりも出場機会が確保されるかどうかが交渉のポイントになる模様です。ただ、アーセナルはリバプールのイングランド代表MFスターリング獲得に動いていることから、ウォルコットの去就問題はスターリング争奪戦にも影響を与えるだろうと報じられています。
(ソース:Mirror)
アーセナルがビジャレアルのスペイン人FWジェラール・モレノ(23)の獲得に動いていると噂されています。モレノは今シーズン、全大会で16ゴールを挙げる活躍を見せています。モレノの契約には300万ポンド(約5.6億円)という格安のバイアウトが設定されている事に加え、将来性豊かな選手であることからリストアップされたようです。
モレノの他にはレスターのガーナ代表左SBジェフリー・シュルップ(22)にも興味を示しているとか。
(ソース:Mirror)
ジェンキンソンは来季もシーズン・ローンか?
デイリー・メール紙によると、現在ウェストハムへローン移籍中のジェンキンソンに関して、アーセナルは今夏の完全移籍での放出は考えておらず、再びシーズン・ローンに出される可能性が高いそうです。右SBはドゥビュシーやチャンバースの加入に加えてベジェリンの台頭しており、ポジション争いが熾烈を極めています。アーセナルはジェンキンソンの将来性を見極めるためにも、再度プレミアリーグのクラブへシーズン・ローンに出して成長具合を確認したいらしいです。
(ソース:Daily Mail)
再びイグアイン獲得に動く?
イタリアでの報道によると、アーセナルとチェルシーがナポリのアルゼンチン代表FWイグアイン(27)の獲得に興味を示しているそうです。ナポリは来季のCL出場権確保が厳しい状況になっており、出場権を逃した場合はイグアインの放出に動くだろうと噂されています。
(ソース:talkSPORT)