チェフの獲得でチェルシーと合意か
SKYスポーツによると、アーセナルとチェルシーがチェフの移籍で合意に達したそうです。移籍金は1,090万ポンド(約21億円)だとか。チェルシーはホーム・グロウン選手のトレードを要求していたようですが、最終的に現金のみの取引となった様です。
チェフのアーセナルでの公式戦デビューは、8月2日に予定されているチェルシーとのコミュニティー・シールドになる可能性が高く、いきなり古巣との対戦になる模様です。
(ソース:Sky Sports)
オーバメヤンの獲得に動く?
ストライカーの獲得に熱心なアーセナルですが、マン・Cが大金を積んでいるスターリングの獲得は厳しいと判断したのか、次なるターゲットとしてドルトムントのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(26)をリストアップしているようです。移籍金は2,870万ポンド(約55.8億円)。オーバメヤンは昨シーズン、25ゴールを挙げる活躍を見せています。
オーバメヤンの他にはイグアインやベンゼマの動向も注視しているとか。
(ソース:Daily Mail)
チェルシーの若手ベルギー人MFも狙う?
アーセナルがチェルシーに所属するU-21ベルギー代表MFチャーリー・ムソンダ(Charly Musonda/18)の獲得に動いていると報じられています。アーセナルは800万ポンド(約15億円)のオファーを準備しているとか。他にマルセイユやパリSGも獲得に乗り出していると噂されています。
ムソンダは2012年にアンデルレヒトからチェルシーへ移籍しましたが、その際にはアーセナルも獲得に動いていたようです。
(ソース:talkSPORT)
親子で学ぶ サッカー世界図鑑
posted with amazlet at 15.06.23