ベンゲルは契約更新に前向き？【アーセナル移籍ゴシップ】

グレン・カマラがサウスエンドへローン移籍

アーセナルはユースチームの守備的MFグレン・カマラ（２０）がサウスエンド・ユナイテッドへローン移籍すると発表しました。ローン期間は今シーズン末までです。カマラは2012年にサウスエンドからアーセナルへ移籍し、その後は主にアカデミーやユースでプレーをしています。トップチーム・デビューは2015年11月に行われたキャピタル・ワン・カップのシェフィールド・ウェンズデー戦でした。

また、フィンランド代表としても世代別の代表に選出されており、昨年6月にはシニア代表にも召集されています。

（ソース：Arsenal.com）

ウォルコット：チェルシーは今でも脅威だ

日曜日は14位に低迷するチェルシーとホームで対戦するアーセナルですが、今度の試合ではこれまでとは全く異なるチェルシーと対戦することになるだろうとウォルコットは語ります…

ウォルコット

「チェルシーに起きていることは極めて異例のことだと思う。これはつまり、このリーグでは全てのチームがどの対戦相手にも恐れず戦っていることを表している。」

「チェルシーは望み通りの結果を得ることが出来ていないけれど、エミレーツでのビッグ・ゲームで僕らと対戦するときは、全く異なるチームと対戦することになるだろうね。彼らは浮上の機会を伺っている。」

「彼らの存在は常に脅威だ。彼らにはトップ・クォリティを持つ選手が揃っている。ただ、そのうち何人かの選手は昨年と同じ力を発揮できていないけどね。だけど、この手の試合ではそんなこと言ってられないと思うんだ。」

（ソース：Arsenal.com）

エルネニー：キャリアにおける大きな転換点だ

アーセナルへ加入したばかりのエルネニーですが、アーセナルへの移籍はキャリアにおける大きな転換点であり、プレミアリーグでプレーする準備が整っていることを証明したいと語っています…

エルネニー

「アーセナルへの移籍は僕のキャリアにおける大きな転換点であり、重要なスタート・ポイントだと思ってる。たくさんのことを成し遂げたいね。自分の実力を示して、プレミアリーグだけでなく世界中のあらゆるリーグで通用するってことを皆んなに証明したい。うまく行けば、自分のスキルにさらに磨きを掛けることができると思ってる。」

「僕は自分が所属するクラブのため、自らのあらゆるスキルを向上させるよう常にハードワークを怠らないんだ。前にも話した通り、アーセナルはビッグ・クラブだから、その責任を背負っていく必要があると思っている。だからこそ、自分自身を成長させるためにハードワークを継続していくことが必要なんだ。」

「アーセナルは過去最高のシーズンの一つを過ごしていると思うし、プレミアリーグで最高のチームでプレーしたいと強く思う理由もそこにある。これまでも、そしてこれからもそれは変わらない。その（ビッグ・チームとしての）責任を強く自覚しているのもそのためだ。そのことを強く意識しているし、それを実行するための準備は整っている。」

（ソース：Arsenal.com）

ベンゲルは契約更新に前向き？

アーセナルとの契約が残り１８ヶ月となっているベンゲルですが、チームが再び優勝争いを始めたことで続投への意欲を見せているそうです。スカウト陣の強化を軸とする今後10年間の方針も固めているとか。そのプランの一つとして、アーセナルはレスター躍進の立役者の一人であるスカウトのウォルシュ氏を引き抜くため熱心に動いていると言われています。

（ソース：The Sun）