キャンベル:イングランドで成長できた
アーセナル加入以降、フランス・スペイン・ギリシャのクラブへローン移籍を繰り返していたキャンベルですが、今シーズンは自身初となるプレミアリーグへのフル参戦を果たしました。初めてイングランドでフルシーズンを過ごしたことで、大きな感銘を受けると共に選手として成長できたと語っています…
キャンベル
「本当に激しいところだよ。いつもイングランドでどうプレーするかを考えている。イングランドのフットボールは僕にとって大きなチャレンジになることは分かっていた。スピードとテクニックを凄く求められるからね。」
「ただ、僕が想像していたほど厳しくはなかったね。でも非常に競争力の高いリーグだから、試合はまさにエンド・トゥ・エンドなんだ。それにとても展開が早い。だけど、アーセナルの一員としてプレミアリーグでプレーできるのは本当に幸せなことだよ。」
「チームに対して最大限コミットする必要があるし、クォリティも必要になってくる。持てる力の全てを発揮することが求められるんだ。もちろん常にプレッシャーもある。アーセナルの様に毎回何かを達成することが期待されているチームなら尚更だよ。」
「僕たちは全ての試合で勝利を求められるプレッシャーを感じている。でも、それは悪い事じゃないと思うんだ。ビッグチームでプレーすればあらゆるソースからプレッシャーが掛けられる。ソーシャル・メディアを通じてファンからもあるし、クラブ内からもある。でも、それがベストなチームの宿命だと思ってる。」
(ソース:Arsenal.com)
エジル:契約更新は夏まで待つ
アーセナルとエジルの契約は残り2年となっており、クラブとの間で契約延長交渉が行われています。エジルはドイツの新聞の取材に対して自身の去就について語り、サインするのはシーズンが終わってからだとコメントしたそうです。また、イングランドでキャリアを終える可能性についても言及しています…
「急ぐ必要はないよ。僕の契約はまだ2年残ってる。僕らがどういう状態でシーズンを終えるか見てみよう。」
自身のルーツであるトルコ移籍や、ドイツへの復帰も視野に入れているとの報道について…
「必ずブンデスリーガへ復帰するかトルコでプレーするという意味で言ったんじゃない。もちろん、どちらの可能性も排除しないけどね。ただ、おそらく僕はイングランドでキャリアを終えることになるんじゃないかな。」
(ソース:Sky Sports)
チェルシーからU-21イングランド代表FWを強奪か?
アーセナルがチェルシー所属で現在はフィテッセにローン移籍中のU-21イングランド代表FWドミニク・ソランケ(18)の獲得に動いていると噂されています。ソランケは2014年にユース年間最優秀選手賞に選出されるなど、将来のイングランド代表を担う逸材として注目されています。
しかし、チェルシーは若手を育てるよりスター選手を大金で獲得する戦略を取っているため、ソランケは殆どトップチームでチャンスを与えられないことに不満を募らせているそうです。また、チェルシーとの契約更新交渉を行っているようですが、週給5万ポンド(約811万円)という破格の要求をしているらしいです。
アーセナルも18歳の選手にそれだけの給与を支払うつもりは無いようですが、チェルシーよりもはるかに多くのチャンスを与えられることは魅力的だろうとのこと。現に今シーズンもベジェリンやイウォビなど若手選手を多く起用しています。
(ソース:The Sun)
バイエルンのラフィーニャにオファーか?
アーセナルがバイエルン・ミュンヘンのブラジル代表SBラフィーニャ(30)に対して、今夏にも3年契約をオファーするらしいと報じられています。アーセナルは右SBのレギュラーであるベジェリンとポジション争いをする選手の獲得を考えているとか。
現在ボルドーへローン移籍中のドゥビュシーは、出場機会を求めて今夏に移籍する可能性が高いです。また、チャンバースも一時は右SBでプレーしていましたが、ベンゲルの信頼を得るほどのプレーは出来ませんでした。
ラフィーニャとバイエルンの契約は残り1年となっています。また、今夏に監督に就任するアンチェロッティはラフィーニャに対するオファーを聞く用意があるそうです。
(ソース:Daily Express)
ウェストハムがオックス争奪戦から撤退
オックスレイド=チェンバレン争奪に参戦していると噂されているウェストハムですが、EL出場権獲得を見据えてストライカー獲得を最優先させる方針になったとのこと。これによりオックス争奪戦からは撤退した模様です。オックスに関してはウェストハムの他にサウサンプトンやマン・U、マン・Cが興味を示していると噂されています。
(ソース:Mirror)