シュチェスニーがローマへの完全移籍を希望?
昨夏にシーズン・ローンでASローマに加入したシュチェスニーですが、このままローマに完全移籍してプレーを続けたい意向を明らかにしたそうです…
「ここに残りたい。明らかに僕の意向だけでどうにかなる問題ではないけど、そうなって欲しいと思っている。ローマとアーセナルがこの件について話し合っているので、話し合いの行方を見守るしかないね。」
「僕はチームに貢献できている事に満足してる。ローマの次なる目標はタイトルを獲得することだ。」
(ソース:Sky Sports)
バイエルンが今夏にアレクシス獲得に動く?
バイエルン・ミュンヘンが今夏の移籍市場でアレクシス・サンチェス獲得が可能かどうかアーセナルに問い合わせてきたそうです。今はまだ下準備の段階で本格的に動いている訳ではないようですが、アレクシスの契約期間も残り2年と少なくなっていることから、今後の契約更新交渉にも影響を与えるかもしれません。
アーセナルは同じく契約期間が残り2年となっているエジルと共に契約更新交渉を行っており、ベンゲルは合意に達することが出来ると発言し自信を見せています。ただ、エジルとは概ね合意に達しており正式契約も近いらしいですが、アレクシスとはさらなる交渉が必要だと報じられています。
このほか、オスピナに対してトルコやフランスのクラブなどから関心が寄せられているそうです。
(ソース:Mirror)
アーセナルがマルキーニョス獲得に動く?
以前にも噂がありましたが、アーセナルがパリSGのブラジル代表DFマルキーニョス(21)獲得に動いているそうです。アーセナルの他にはチェルシーやマン・U、マン・Cも参戦しているとか。マルキーニョスはパリSGで確固たる地位の確保に苦労しており、出場機会が得られない状況にフラストレーションを感じているそうです。
マルキーニョスの兄はフランスのメディアに対して「興味を持っているクラブはたくさんあるし、彼らとはすでに交渉を行っている」とコメントしたらしいです。また、マルキーニョス自身も以前、プレミアリーグへの憧れを口にしていました。
(ソース:Daily Star)
サポーターグループがノリッジ戦での抗議活動を表明
アーセナルのサポーター・グループの中で最も大きい2つの グループが、週末のノリッジ戦で『Time For Change. Arsenal is stale – fresh approach needed』(変化の時だ。アーセナルは時代遅れになってしまった。新たなアプローチが必要だ。)と書かれたプラカードやフラッグを掲げて抗議活動を展開すると表明すると共に、プラカードなどのデータをWEB上で公開し他のサポーター達にも抗議活動に加わる様求めています。
彼らは声明の中で、プレミアリーグで最も高額なチケット価格に対する不満や豊富な資金力がありながら効果的な補強を行わないベンゲルを批判しています。抗議活動を展開するグループの一つ、ブラック・スカーフ・ムーブメントは「我々は毎年同じ失敗を繰り返している。また、ベンゲル監督に新たな3年契約が提示されているという噂も出ており、トンネルの出口が全く見えて来ない。」との声明を出しアーセナルとベンゲルを痛烈に批判しています。
(ソース:Daily Mail)