ベンゲル:ジルーはトップレベルにある
ベンゲルはマン・C戦でマン・オブ・ザ・マッチの活躍を見せたジルーを賞賛しています…
ベンゲル監督
「最近はジルーを疑問視する声もあったが、私はトップレベルのパフォーマンスの持ち主だと思っていたし、信頼し続けていたので(彼が活躍してくれて)ハッピーだ。彼はよく戦い、ボールも上手くコントロールしていた。そしてゴールとアシストを決めている。」
「我々は多くのキャラクターを示したし、非常に激しい試合をプレーしていた。自分達が直面した事態にも上手く対処できたと思っている。マン・Cは何が何でも試合に勝つという強い意志を持っていた様に思う。彼らを倒すことは簡単ではないが、我々はトップチーム相手でも結果を残せることを再び示せたと思っている。」
「我々は突き放されながらも二度に渡って追いついたという事実がある。我々はゴールという形でレスポンスを示したのだ。最終的には試合に勝るっていた可能性もある。だが、全体としてはポジティブな結果だ。」
(ソース:Arsenal.com)
ジルー:このゴールは大きな意味を持つ
マン・C戦で15試合ぶりにプレミアリーグでゴールを決めたジルーですが、これだけ長い間ゴールから遠ざかっていただけに、このゴールは大きな意味を持つとコメントしています…
ジルー
「このゴールは大きな意味がある。これまでは効率性を欠いたプレーでピッチ上で厳しい時間を過ごしていた。運も少し関係していると思うけどね。ゴールから遠ざかっていたけれど、僕は自分を信じていたし、再びゴールを決められると思っていた。」
「ストライカーとしては常にゴールを決めることが大事だけど、それ以上にアレクシス(・サンチェス)の2点目をアシストできたことが重要だと思う。お陰でまだ自力での3位確保や2位の可能性も残されたからね。」
「ここ数週間は何としてもゴールを決めたいと思っていた。アレクシスのゴールは6アシスト目だったし、もちろんゴールも決められた事は嬉しい。CL出場権確保という僕たちの目標達成へ向けてチームに貢献できた。これは大きなプレゼントだよ。」
「僕らは違いを生み出せるチームでありグループだ。それに互いに助け合って仕事をしようと努力していし、お互いの為に戦うんだ。僕たちはよく理解し合っている。」
(ソース:Arsenal.com)
ボルトンの若手イングランド人DFにオファーか?
アーセナルがボルトンに所属するイングランド人DFロブ・ホールディング(20)に対してオファーを出しているそうです。ホールディングは今シーズン、不調なチームの中で大活躍し、クラブの年間最優秀選手に選出されています。ボルトンはチャンピオンシップ最下位でリーグ1への降格が決まっていることから、資金確保のために売却に踏み切るといわれています。
ボルトンは移籍金500万ポンドの他に、来シーズンのローンバックを希望しているそうですが、アーセナルがその条件に同意する可能性は低いとみられています。なお、アーセナルの他にはエバートン、ボーンマス、セルティックが獲得に動いているそうです。
(ソース:The Sun)
ウェストハムがウォルコットに対するオファーを準備?
ウェストハムが今夏の移籍市場でウォルコットを獲得すべく、移籍金2,000万ポンド(約31.2億円)前後のオファーを準備していると報じられています。この報道を受けて両チームのファンがTwitter上で反応していますが、アーセナル・ファンはそこまでの金額で売れるなら売却すべきとの意見や、古参の選手がいなくなるのは寂しいという意見などがツイートされています。一方ウェストハム・ファンは今のウォルコットにそこまで高額な移籍金を支払う価値はないという否定的な意見や、確実に戦力アップに繋がるという肯定的な意見など様々です。
(ソース:Daily Express)
ジャカ:オファーは届いていない
今夏のアーセナル移籍が濃厚と報じられているボルシアMGのスイス代表MFジャカですが、今のところ具体的なオファーはどこからも届いていないと語ったそうです…
ジャカ
「何が起こるにせよ、僕だけの力ではどうにもならない問題だ。ただ言えることは、僕は2020年まで契約を結んでいて、このクラブに満足しているということだけだ。」
「これまでオファーは届いていない。それに正直言って、この数週間は移籍について考えたことはなかったんだ。ただ、もしオファーが届けば皆んなで交渉のテーブルに着いてどうするか決める。オファーがなければボルシアに残るよ。」
ジャカについてはボルシアMGの幹部が、CLに出場しタイトル争いをするクラブからのオファーと戦うことになるだろうとコメントしているそうです。
(ソース:Daily Mail)