ウェルベックが右膝を手術
アーセナルはウェルベックが右膝の手術を受けたと発表しました。復帰まで9ヶ月は掛かる見込みで、今夏のEURO出場は不可能になりました。ウェルベックはマン・C戦で相手選手と接触した際に右膝を痛めて交代していました。検査の結果、重度の右膝軟骨損傷と判明し、専門医による診察により手術が決定されました。
ウェルベックは昨年5月に左膝を痛めて長期離脱し、今年2月に復帰したばかりでした。
(ソース:Arsenal.com)
なお、ウェルベックはこの発表を受けて自身のTwitterで「力強く復帰する!」とツイートしています。
I will be back stronger! 💪🏾 pic.twitter.com/ueLNSfHxZl
— Danny Welbeck (@DannyWelbeck) 2016年5月11日
オーストラリア代表MFに興味あり?
アーセナルがセルティックのオーストラリア代表MFトム・ロギッチ(23)の獲得に興味を示しているそうです。 ロギッチはレギュラーを掴んだ今シーズン、すべての大会を通して37試合に出場し9ゴールを決める活躍を見せて注目を集めています。
2014年10月から昨年12月までアーセナルのチーフスカウトを務めていたマクデルモット氏(現レディング監督)が、ロギッチ獲得に動くべきだとするレポートを残していたそうです。アーセナルの他にはリーズやセリエ&リーがの複数のクラブが獲得に動いていると噂されています。
(ソース:Daily Express)
モラタへの興味が再燃?
アーセナルはウェルベックの長期離脱を受けて、以前から興味を示していたユベントスのスペイン代表FWアルバロ・モラタ(23)に対する動きを強めていると報じられています。今夏の移籍市場ではモラタ獲得に全力を尽くすとみられています。なお、モラタに関しては古巣レアル・マドリーが買戻しオプションを保持しており、今夏に一度買戻した上で転売するという噂が以前からあります。
(ソース:Mirror)
EURO前にジャカを獲得へ
アーセナルはEURO開幕前にボルシアMGのスイス代表MFグラニト・ジャカ(23)獲得を完了させるつもりらしく、移籍金として3,500万ポンド(約54.8億円)のオファーを提示しているとデイリー・メール紙が報じています。ジャカも移籍には前向きで、仲間内でもアーセナル行きについて話しているそうです。
(ソース:Daily Mail)
2年連続での長期離脱はキツイ…
何故ガナは膝の怪我での長期離脱者が多いのだろう…