ベンゲル:代表でプレーした選手達には休養が必要
コパ・アメリカ・CやEUROでプレーした選手達には、4週間程度の休養が必要だとベンゲルは語っています…
ベンゲル監督
「フランス代表は最後まで勝ち残った事からも休ませる時間が必要だ。私としては、彼らが回復するためには4週間の休暇が必要だと考えている。完全に回復してからプレーできる状態に戻るまでさらに2〜3週間は掛かるだろう。それだけではなく、彼らはハングリーさを持った状態で復帰しなくてはならない。彼らは(EUROの)決勝戦を期待外れの結果で終えているので、そこから立ち直るには相当の時間が掛かるだろう。」
「私は選手達がトップレベルで得た経験をクラブに還元してくれると思っているし、あの様な猛烈なプレッシャーの下でプレーするというメンタル面での経験も役に立つと思う。もちろん、これらの経験は長期間に渡って利益をもたらしてくれるものだ。」
「早い時期に敗退したイングランドは別にしても、ウェールズのラムジーやチリのサンチェスらは非常にポジティブな経験をしたと思う。チリは再びコパ・アメリカを制した。もちろん、これは非常に素晴らしい成果だと言える。今回はアウェーでの大会だったのだからね。」
「フランス代表のコシエルニーとジルーにとっても、望み通りの結果にはならなかったものの、素晴らしい大会になったと思う。」
「また、エジルにとっても同様に素晴らしい大会になった事だろう。フランス戦の後に彼と会った時はひどく落ち込んでいたけれど、彼は大会を通して素晴らしいパフォーマンスを披露していた。」
(ソース:Arsenal.com)
ナブリーがドイツの五輪代表に選出
リオデジャネイロ五輪に挑むドイツ代表メンバーが発表され、アーセナルからはナブリーが選出されました。ドイツ代表はグループCでフィジーや韓国、メキシコと対戦します。
(ソース:Sky Sports)
ドラクスラーは残留へ
アーセナル移籍の噂があったヴォルフスブルグのドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー(22)について、アロフスSDが「100%残留する」と語り、今夏の移籍についてキッパリと否定したそうです。
(ソース:Sky Sports)
ナポリ公式ラジオがイグアインのアーセナル移籍を認める?
アーセナルが移籍金+ジルーで獲得を目指していると報じられているナポリのアルゼンチン代表FWイグアイン(28)について、ナポリの公式ラジオ『キス・キス・ナポリ』内でパーソナリティのマルシアーノ氏が、イグアインはライバルのユベントスではな ” ほぼ間違いなくアーセナル ” へ行くことになると語ったそうです…
マルシアーノ氏
「今のところユベントスに行くという噂は事実だが、最終的にピピータ(イグアインの愛称)はナポリを出て海外へ移籍すると思っている。ほぼ間違いなくアーセナルだろうね。アーセナルは4,180万ポンド(約58億円)+ジルーというオファーを出してきている。彼らは選手を売却することで資金に余裕を持たせ様としている。つまり、彼らは金額をさらに上乗せする事が可能なんだ。」
ユベントスはイグアインのバイアウトを行使するつもりだと言われていますが、ライバルに売却するくらいなら多少移籍金を減額してでも国外へ売却すべきだとの意見が根強い様です。
(ソース:Daily Star)
ローマはマノラスの移籍金を53億円に設定?
アーセナルやチェルシー、マン・Uが獲得に動いていると噂されるASローマのギリシャ代表DFコスタス・マノラス(25)ですが、ローマは移籍金として3,750万ポンド(約53億円)を要求していると報じられています。
(ソース:The Sun)
イングランド期待の若手DFを獲得へ?
アーセナルがボルトン・Wに所属するU-21イングランド代表CBロブ・ホールディング(20)に対して、今週250万ポンド(約3.5億円)のオファーを提示しており、合意に近づいていると報じられています。ホールディングは将来のイングランド代表を担う逸材と言われています。
(ソース:The Sun)
インテルはブロゾビッチを放出へ?
アーセナルやリバプールが獲得に動いていると噂されている、インテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチ(23)が放出される可能性があると報じられています。インテルはゼニトのベルギー代表MFアクセル・ヴィツェル獲得に動いており、獲得資金調達のためにブロゾビッチを放出する可能性があるとか。
(ソース:Daily Star)
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