ベンゲル:エジルは良いプレーをする為に集中している
ここ最近の低調なパフォーマンスにより一部から批判を受けているエジルですが、水曜日に行われるCL バイエルン・ミュンヘン戦へ向けて、エジルも良いパフォーマンスを発揮しようとしているとベンゲルはコメントしています…
ベンゲル監督
「私には我々のドイツでのプレー内容や、エジルが良いパフォーマンスを発揮すべく集中している事に疑問は持っていない。」
「私はエジルとムスタフィのプレーには満足している。彼らはドイツ人選手にしばしば見られる非常に真摯な態度とアプローチを持っている。また、彼らのパフォーマンスにも満足している。」
「ムスタフィは我々に多くの安定感をもたらした。彼はチャレンジにも強いし、とてもよく成長していると思う。」
「エジルはここで何年もプレーしており、我々のチームが全ての試合でどういうプレーをしたいと思っているかを完全に理解している。(バイエルン戦は?)どちらにとっても重要な試合になるだろう。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:オスピナがバイエルン戦でプレーする理由
今シーズン、CLの全ての試合でゴールマウスを守っているオスピナについて、ベンゲルは当然バイエルン戦でもプレーすると語っています…
ベンゲル監督
「オスピナがゴールを守る。彼はこれまでも素晴らしいパフォーマンスを発揮してきたし、我々がグループを首位通過してベスト16進出を果たせたのは彼のお陰でもある。」
「全ての試合における彼のパフォーマンスを分析してみれば、我々は彼の素晴らしいパフォーマンスによってここまで来たことが分かるだろう。」
(ソース:Arsenal.com)
ウィルシャーは軽傷か?
シーズン・ローンでボーンマスへ移籍中のウィルシャーですが、先日行われたマン・C戦で前半に負傷交代していました。今シーズンはここまで怪我なく過ごしていただけに、怪我の程度が心配なところですが、ボーンマスのハウ監督は試合後の会見で大きな怪我ではないだろうとコメントしています…
ハウ監督
「ジャック(・ウィルシャー)は足首に違和感を感じた様だ。大きな怪我ではないと思う。彼は足首に痛みがあって、自分が望む様なプレーができないと感じていた様だったので、我々は彼を交代させた。」
(ソース:Daily Express)
トゥールーズのU-18フランス代表GKを狙う?
アーセナルがトゥールーズに所属するU-18フランス代表GKアルバン・ラフォン(18)の獲得に動いていると噂されています。ラフォンはヨーロッパで最も将来を嘱望されている若手GKの一人で、16歳でリーグ・アンの最年少出場記録を更新すると、今では18歳ながら正GKとしてプレーしています。
アーセナルは一部でチェフの将来が不透明との報道も出ており、新たなGK探しに動いていると噂されています。アーセナルの他にはワトフォード、ラツィオが獲得に動いているとか。
(ソース:talkSPORT)