ベンゲル退団ならベジェリンはバルセロナへ移籍?
ガーディアン紙によれば、ベンゲルが今シーズン限りでアーセナルを退団した場合、ベジェリンはバルセロナへ移籍する道を選ぶ可能性があるらしいです。ベジェリンとアーセナルは昨年11月に新たに6年半の長期契約を結んでいますが、ベジェリンはベンゲルに対する恩義と忠誠心によりアーセナルでプレーする道を選んだとされています。昨夏にはマン・Cから熱烈なラブコールを受けていた様ですが、それを断ったのはベンゲルへの忠誠心かららしいです。
ベジェリンの他にも、アーセナルと契約延長交渉を行っているエジルが、ベンゲルの将来が決まるまでは新たな契約にサインしないという趣旨の発言をしています。なお、ベンゲルに関しては、アーセナルが2年の契約延長をオファーしていると噂されています。
(ソース:The Guardian)
ピャニッチ争奪戦にレアルも参戦か?
昨夏からアーセナルが獲得に動いていると噂されているユベントスのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(26)に関して、レアル・マドリーも今夏の獲得を目指しているらしいと報じられています。レアルは今シーズン終了後にハメス・ロドリゲスとイスコが退団する可能性があることから、後任としてピャニッチをリストアップしたそうです。
(ソース:talkSPORT)