ドルトムントのSDをヘッドハンティング?【アーセナル移籍ゴシップ】

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サウサンプトン戦へ向けてのチームニュース

ベンゲル監督

「我々は今日チェックを行う必要があるが、コシエルニーに関しては明日の試合で起用できない可能性があるのではないかと少し心配している。今日テストを行ない、トレーニングが終わった後に判断する。」

「ジャカも同じ状況だが、彼はかなり回復している様に見える。彼についてのニュースはベターなものだが、今日もテストを行うことになるだろう。」

ウェルベックは問題ない。」

「ルーカスは再びフィットしており、昨日からトレーニングに復帰している。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲル:ピュエルは良い仕事をしている

サウサンプトンのピュエル監督について…

「彼は良い仕事をしていると確信している。なぜなら、彼らが毎試合イニシアチブをとっているからだ。彼らはリーグのビッグ・チーム相手にも良い試合をしているし、リーグカップ勝戦へ向けて全力を尽くしていた。当日のサウサンプトンは非常に説得力のあるパフォーマンスを見せていたと思う。全体的に彼らは良いプレーをしていた。」

 

リバプール vs サウサンプトン戦における遅延行為問題について…

「主に遅延行為を行うのはGKだ。しかし、私もその試合は観たが、サウサンプトンが特に遅延行為を行なっている様には見えなかった。総じてレフェリーが受ける最大のインパクトはGKであり、おそらくイエローカードを受けるのも彼らだ。」

 

選手の契約について最新情報は?

「いまは次の試合に集中している。」

 

シーズン終了後になるのか?

「そうだ。」

(ソース:Arsenal.com

 

ドルトムントのSDをヘッドハンティング?

アーセナルは来シーズンからSD(スポーツ・ディレクター)のポストを新設すると噂されていますが、テレグラフ紙の報道によると、ドルトムントでSDを勤めているツォルク氏の招聘に動いているらしいです。ツォルク氏はドルトムントに3度のリーグ優勝やCL決勝進出などをもたらした功労者の一人で、欧州で最高のSDの一人と評価されています。

近年のベンゲルが選手補強であまり良い結果を残せていません。また、もしベンゲルが契約延長を行いチームに止まった場合、新任のSDは選手補強に加えて次期監督へのチーム継承計画にも携わることになるとか。

ツォルク氏とドルトムントの契約は2019年まで残っていますが、どうやらチーム内に不協和音があるらしく、スタッフ数人の去就が不透明だと言われているらしいです。 

(ソース:Telegraph

 

今夏もマフレズ獲得に動く?

アーセナルが今夏の移籍市場でもレスターのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズ(26)の獲得に動くらしいと報じられています。アーセナルは昨夏の移籍市場でも獲得に動いていましたが、マフレズはレスターとの契約延長を選択しました。

レスターは今夏の移籍を容認するらしく、アーセナルの他にもトテナムやチェルシーバルセロナなどが獲得に乗り出しているとか。レスターは移籍金を3,000万ポンド(約44億円)以上に設定している様です。

(ソース:Daily Express

 

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