エジル:間違いなくアーセナルに残る
アーセナルとの契約が残り1年となっていることで、今夏の去就がメディアを賑わせているエジルですが、間違いなくアーセナルに残るとコメントしています…
「残ることを優先しているのは間違いないよ。素晴らしいクラブだし、これまで何度もアーセナルは最高だとコメントしてきた。」
「みんながロンドンに戻ったら交渉の席に着き、将来について話し合うよ。」
「いま一番大事なことはプレ・シーズンだ。ツアーをこなしつつトレーニングを行なってフィットネスを取り戻す必要がある。その後で、僕がロンドンに戻ったらみんなで交渉の席に着いて話し合う。」
(ソース:Arsenal.com)
ラカゼット:イアン・ライトと比較されるのは光栄なことだ
アーセナルで1991年〜1998年までに185ゴールを決めたイアン・ライトと比較されているラカゼットですが、クラブのレジェンドと比較されることは光栄だとコメントしています…
ラカゼット
「イアン・ライトのことはよく知っているよ。プレーしているところを観たことはないけどね。」
「ファンがイアン・ライトと同じ様なキャリアを送れると考えているのは凄く嬉しい。」
「僕は極めて特別なクラブに加入したんだ。とても優れたクラブで非常によく組織されている。」
「チームの他の選手達はすごくレベルが高いので、僕にとっても成長する絶好のチャンスだと思ってる。」
(ソース:Arsenal.com)
ムバッペがベンゲルと3時間に渡り会談を行う
デイリー・エクスプレス紙によると、6月14日にフランスで行われたイングランド代表 vs フランス代表の親善試合後に、ベンゲルがモナコのフランス代表FWムバッペ(18)と会談を行なったらしいです。会談は3時間に渡り行われ、ベンゲルはアーセナルへ移籍することがムバッペにとってベストであり、彼のアイドルであるアンリの足跡を辿ることができると説得した様です。
アーセナルはすでに8,700万ポンド(約127億円)のオファーをモナコに拒否されており、今度はフットボール史上最高額となる1億3,000万ポンド(約190億円)のオファーを準備していると噂されています。
なお、レアル・マドリーもムバッペ側と接触しており、ムバッペの母親はレアルへの移籍を強く進めているらしいです。
(ソース:Daily Express)
ベンゲルはレマル獲得の自信を深める?
ミラー紙によると、ベンゲルはモナコのフランス代表WGトマ・レマル(21)獲得へ向けた自信を深めているらしいです。アーセナルは2度オファーを出していずれも拒否されていますが、3度目のオファーでは4,500万ポンド(約66億円)以上の金額を提示する見込みだとか。
さらに、アーセナルはレマルに週給10万ポンド(約1,460万円)の5年契約を提示しており、レマルの代理人はすでにモナコ側と協議に入っているらしいです。また、レマル自身もプレミアリーグ挑戦を熱望しているとか。
(ソース:Mirror)
ドルトムントもジルーに関心?
ドルトムントはオーバメヤンがチェルシーへ引き抜かれた際の後任として、ジルーのッ獲得に興味を示しているらしいです。ジルーには他にウェストハムやエバートン、マルセイユ、ACミランなど複数のクラブが興味を示していると噂されています。
現在、アーセナルのアジア・ツアーに帯同してオーストラリアを訪れているジルーは「正直、それ(移籍)もオプションの一つだ」とコメントして移籍を示唆した様です…
ジルー
「正直、それもオプションの一つだ。」
「僕はプレ・シーズンのために来たし、遠征に帯同したいと思っていた。僕に帯同するの?って聞いてくる人もいたけど、僕はアーセナルの選手なんだ。だから、ここにいる。僕はただシーズンへ向けて準備を整えたいだけなんだ。」
「だけど、アーセナルでの5年間をとてもエンジョイできたのは事実だよ。そして、僕はプロフェッショナルに徹しようとしてる。何が起きようともピッチで自分の仕事をするまでだ。」
「ファンやクラブからは熱烈な歓迎を受けたし、僕にとってこの5年間は本当に素晴らしいものだった。」
「何が起きても僕はそのことを忘れないと思う。僕の将来については様子を見よう。」
(ソース:Daily Express)