ELの組み合わせが決定
EL グループリーグの組み合わせ抽選会が行われ、我らがアーセナルはBATEボリゾフ、FCケルン、レッド・スター・ベオグラードと同じグループHに入りました。第1戦は9月14日にホームでケルンと対戦します。
(ソース:Arsenal.com)
アレクシスが退団した場合はベンゼマ獲得に動く?
スペインでの報道によると、アーセナルはアレクシス・サンチェスが移籍した場合、ベンゲルが長年追い求めているレアル・マドリーのフランス代表FWカリム・ベンゼマ獲得に動く可能性があるそうです。
(ソース:Diario Gol)
オックスが退団を決意か?
ミラー紙によると、アーセナルから週給18万ポンド(約2,540万円)前後の契約延長オファーを受けていたオックスレイド=チェンバレンですが、このオファーを断ったらしいです。今週末のリバプール戦でスタメン入りが予想されているオックスですが、これにより週末のメンバーから外れる可能性もあるとか。
オックスに関してはリバプールやチェルシーが獲得に乗り出しており、現在はチェルシーが争奪戦をリードしているらしいです。チェルシーは近日中に3,500万ポンド(約49億円)のオファーを出すと見込まれています。
(ソース:Mirror)
オックスとベンゲル、カジティスとの会談は物別れに終わる?
イブニング・スタンダード紙もオックスレイド=チェンバレンの残留が怪しくなったと報じています。同紙によると木曜日にオックス、ベンゲル、カジディスCEOの三者会談が行われ、その席上でアーセナル側は週給18万ポンド前後のオファーを提示したそうです。このオファーは前回よりも金額が増額されたものでしたが、オックスはサインに応じそうな雰囲気ではなかったとか。
ベンゲルはオックスの残留を強く願っており、記者会見の場でもクラブの将来を担う極めて重要な選手だと繰り返しコメントしていますが、オックス自身はこれまで出場機会が限られてきた経緯から、ベンゲルの構想に入っているとの確信が持てていない様です。
(ソース:Evening Standard)
また、デイリー・エクスプレス紙も同様の報道をしており、アーセナルは今後24時間以内にオックス側に退団を認めるかどうかの結論を伝えるだろうとのこと。
(ソース:Daily Express)
ムスタフィの売却は既定路線か?
デイリー・メール紙によると、ユベントスやインテルが獲得に動いているムスタフィについて、アーセナルは売却する方針で動いているらしいです。ムスタフィは昨夏の移籍市場でバレンシアから加入し、直後からコシエルニーと息のあったプレーを見せて重要な役割を果たしていました。しかし、シーズン終盤は怪我の影響もあり調子を落としています。
アーセナルはバレンシアから獲得した際の移籍金3,500万ポンド(約49億円)に迫るオファーがあれば売却に応じる方針だと報じられています。
(ソース:Daily Mail)