アレクシスの後任はマルシャル?
アーセナルは契約が今シーズンまでとなっており来夏にFAとなることが決定的なアレクシス・サンチェスの後任として、マン・Uのフランス代表FWアントニー・マルシャル(21)をリストアップしているらしいです。ベンゲルはアレクシスの様に中でも外でもプレーでいる選手を探していて、マルシャルのスタイルはそれにピッタリだと考えている様です。
モウリーニョ政権下のマン・Uでは、スタメン出場が殆どない上に中央でプレーすることもありません。スタメンはプレミアリーグで1試合、EFLカップとELで3回で殆どの試合が途中出場です。なお、今シーズンのマルシャルは9試合で5ゴール6アシストと絶好調です。
また、アンリは先週「マルシャルは21歳の時の自分よりはるかに優秀だ。彼はワールドクラスになれる。」と賞賛していました。
(ソース:Mirror)
エバートンのU-21イングランド代表FWに興味あり?
アーセナルが1月の移籍市場で、エバートンのU-21イングランド代表FWアデモラ・ルックマン(19)の獲得に動くのでは?と噂されています。ルックマンはロンドン生まれでチャールトン・アカデミーの出身です。アーセナルは昨年1月の移籍市場でも獲得に動きましたがエバートンとの争奪戦に敗れています。
ただ、エバートンは今夏の移籍市場でシグルズソンを獲得したこともあり、今シーズンのルックマンはプレミアリーグで出場機会がありません。ちなみに昨シーズンは8試合1ゴールという成績を残しています。
エバートンは将来有望なルックマンの放出に否定的ですが、かといって出場機会を保証できる訳でもないため、1,500万ポンド(約22億円)のオファーがあれば交渉に応じる可能性があると噂されています。
(ソース:The Sun)
リヨンの若手FWに興味あり?
アーセナルがリヨンのU-18フランス代表FWアミーヌ・グイリ(17)の獲得に興味を示しているらしいです。定期的にスカウトを派遣しているとか。グイリは昨年のU-17欧州選手権で活躍して注目を集めており、アーセナルの他にはACミランも興味を示しているとのこと。なお、グイリとリヨンの契約は2020年までとなっています。
(ソース:Daily Express)