ディ・マリア獲得に動く?
アーセナルはアレクシス・サンチェスの後任としてパリSGのアルゼンチン代表WGディ・マリア(29)獲得に動いているらしいです。パリSGは昨夏の移籍市場でネイマールとムバッペ獲得に大金を投じたため、収支のバランスを取るためにもスター選手の売却が不可欠となっています。
ただ、ディ・マリアはマン・U時代の不遇にトラウマを持っている様で、プレミアリーグへの復帰に難色を示しているらしいです。また、パリSGに残って今シーズンのCLで優勝したいとも考えているとか。アーセナルがそこを説得できるかは不透明です。
(ソース:Daily Express)
アレクシスの移籍が目前?家族がロンドン入り
Goal.comの報道によると、アレクシス・サンチェスの兄ウンベルト一家を含むサンチェス一家がロンドン入りしたそうです。これはアレクシスがマン・Uかマン・Cのどちらかへ移籍する日が近づいているため、移籍に備えて家族を呼び寄せた可能性が高いと報じられています。
アーセナルはアレクシスの移籍金を3,500万ポンド(約53億円)に設定しており、それを満たすオファーが届いて尚且つ後任となる選手の確保が実現した場合は今月の移籍を認めるというスタンスです。アーセナルは後任としてボルドーのU-20ブラジル代表MFマルコム(20)獲得に動いており、すでにロンドン市内で代理人と会談を行ったらしいです。
(ソース:Goal.com)
ウィルシャーとの契約延長のカギはキャプテン就任か?
デイリー・エクスプレス紙によると、ウィルシャーがキャプテン就任を希望しているらしいです。アーセナルとの契約が今シーズンまでとなっており契約延長交渉が行われているウィルシャーですが、アーセナルでキャプテンになることが夢だと語ったとか。
先日行われたカラバオ・カップのチェルシー戦はキャプテンのメルテザッカー、副キャプテンのコシエルニー、そして最年長のチェフの3人が欠場したため、最古参のウィルシャーがキャプテン・マークを巻いてプレーしました。そして、試合後のインタビューでアーセナルのキャプテンになることが夢だと語っていました…
「前にも言ったと思うけど、オレはアーセナルでキャプテンになりたいんだ。」
「キャプテンとして臨んだ最初の試合になったけど本当に楽しかったぜ。」
「オレとオレの家族にとって最高の瞬間だった。オレの夢だからな。その夢は諦めてない。」
(ソース:Daily Express)