ベンゲル:アレクシスとムヒタリアンのトレードは48時間以内に決まる

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クリスタル・パレス戦へ向けてのチームニュース

ベンゲル監督

ボーンマス戦以降では、昨日からインフルエンザに罹ったメイトランド=ナイルズなどいくつか不確実なメンバーもいる。コシエルニーは復帰しているし、モンレアルも土曜日には間に合うはずだ。おそらくエジルも復帰する。これはグッドニュースだ。」

「ジルーは復帰まであと1週間だろう。」

(ソース:Arsenal.com

 

 ベンゲル:アレクシスの去就とムヒタリアンについて

アレクシスのマン・U行きについて…

「あなた方がメディアで盛んに騒いでいる話題だね。私の方から付け加えることはないよ。実現するかもしれないし、しないかもしれない。」

 

まだ『なんとも言えない』という段階なのか?

「そういうことだ。」

 

アレクシスが再びアーセナルのためにプレーすることはあるのか?

「もちろんだ。移籍が起こらなければ土曜日の試合でプレーするだろう。」

 

今後24時間以内に移籍が実現する可能性は?

「移籍交渉に30年関わって来た私の経験から言うと、あり得る話だ。だが、(移籍交渉というのは)常に交渉が破談になる可能性を含んでいる。移籍市場とはそういうものだ。最後のラインを超えない限り、破断もあり得るということを受け入れなければならない。何一つ保証されていないのだからね。」

 

ムヒタリアンが移籍に絡んでいるのか?

「Yes、私はその様に理解している。」

 

ムヒタリアンを気に入っているのか?

「もちろんだ。私のお気に入りの選手だからね。」

 

ムヒタリアンアーセナルを気に入っているのか?

 「Yes、我々は彼がドルトムント時代に何度も対戦しているし、彼は我々のプレースタイルや試合のクォリティを高く評価している。そういう訳なので彼も間違いなく気に入っている。」

 

(高額な?)給与が障害にはならないか?

「いいや、給与は問題ない。」

 

 ムヒタリアンはアレクシスの代わりになるのか?

「いいかい、これは選手の交換なのだ。一人の選手との交換だ。その後も移籍市場で活動するのか? もちろんだ。」

 

夏にアレクシスを売却しなかったことを後悔しているか?

「いま起きている問題と全く同じだ。彼が出て行った後に代わりの選手が来るかどうかだよ。夏はそれが実現しなかった。私もそうしたかったのだが、移籍市場最終日の終盤だったので実現不可能だった。今になったのは彼の後任が来るからだ。」

 

 アレクシスはマン・Uで大金を手にするらしいと報じられているが…

「それはマン・Uの問題なので数字についてはコメントしない。もし彼らがアレクシスにオファーした金額を支払うというのであれば…私はマン・Uの判断を尊重する。彼らは自分達のリソースからそれを支払うのだからね。そこは尊重しなければならない。その上で、彼にどれだけ支払うかは彼らの責任だ。総じてマン・Uは財政的にもピッチ上でもしっかりとマネージメントされているクラブだ。したがって、彼らが支払えるというのだから私は何の問題もないと思っている。」

 

結局のところアレクシスはお金で決断したのか?

「彼はプロの選手だ。アレクシス・サンチェスには何の問題もないと思っている。アーセナルでの彼の姿勢は傑出したものだ。彼は昨日もトレーニングに参加して100%のコミットを示している。アレクシスのプロ意識とコミットメントには疑問の余地などない。その上で、彼は29歳だし次の契約はもちろん非常に重要な意味を持つ。」

 

アーセナルはマン・Uやマン・Cとの間で給与のオファー合戦はできないのか?

「財政面では勝負できない。だからと言ってピッチ上でも勝負にならないという訳ではない。そのことはピッチ上で戦えない言い訳にはならないよ。ただ、もちろんマン・Uとマン・Cの経済力が巨大だという点は疑い様がない。」

 

アーセナルもトップ・プレーヤーに給与を支払うために、賃金構造を改革する必要があるのでは?

「その点については、この様な短い記者会見よりもっと長い説明が必要になる。議論の余地はあると思うが実現することはできないだろう。我々は今がその時期だとは考えていないので、すぐに数字を上げる様なことはしない。ある時点になったらそうするかもしれないが、今はその時期ではない。」

 

 契約が成立しなければアレクシスは(アーセナルで)プレーするのか?

「そうだ。まさにデッドラインを迎えている。私はボーンマス戦直前に移籍が成立するのを恐れたので彼を遠征メンバーから外した。交渉はかなり進展していたので、彼を連れて行きたくないというのが私の立場だった。(移籍が成立したら)彼は戻らなければならないし、そうなると当然プレーできないからね。」

 

彼はプレーできる心境なのだろうか…

「あなたは十分な情報を持っているだろう。今後24時間〜48時間以内に可否が分かる。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲル:マルコムとオーバメヤンについて…

マルコムについて…

「移籍間近という状況ではない。」

 

1月にマルコム獲得を行うのか?

「それはないだろう。」

 

オーバメヤンアーセナルに加入するのか?

「私から付け加えることはない。こういう事は秘密裏に行うものだからね。あるラインを超えたら発表するよ。この話題は別にして、アレクシスとムヒタリアンの件は実現する可能性がある。」

 

オーバメヤンのキャラクターはアーセナルにフィットするのか?

「Yes、なぜならキャラクターというのは非常にポジティブな面もあればネガティブな面もあるものだからだ。これまでの彼のキャリアにおける成績に注目すべきだと思うし、非常にポジティブなキャリアを送っているのだから、個性をポジティブな方法で発揮しているのだろう。」

 

エヴァンスについて…

「付け加えることはない。」

 

エジルは2月もアーセナルにいるのか?

「2月? もちろんだ。」

 

ウィルシャーの去就はもうすぐ決まりそうなのか?

「我々は彼に残って欲しいし契約延長をしたいと思っている。そして彼も残りたがっている。あとは、我々とジャック(・ウィルシャー)の間で金額面で折り合いを付ける必要がある。我々はそれに取り組んでいる。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

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