ヌワカリがFCポルトにローン移籍
アーセナルはケレチ・ヌワカリがFCポルトにローン移籍すると発表しました。期間はシーズン終了までです。ヌワカリは2016年8月にアーセナルへ加入しましたが、直後にオランダ2部のMVVマーストリヒトへローン移籍していました。昨シーズンはエールディビジのVVVフェンロへローン移籍し、11試合1ゴールという成績を残しています。
(ソース:Arsenal.com)
親善試合の対戦相手が変更
アーセナルは8月4日にスウェーデンで行われる予定の親善試合について、対戦予定だったセビージャがラ・リーガの日程の都合により辞退したと発表しました。そして、セビージャの代わりにラツィオと対戦することが決まったと公表されています。親善試合の日程や場所に変更はありません。
(ソース:Arsenal.com)
パパスタソプーロス:マヴロパノスを全力でサポートする
パパスタソプーロスは同じギリシャ出身のマヴロパノスについて、自身も20歳の時にジェノアへ移籍した経験を踏まえ、全力でサポートしていくコメントしています…
「若い選手達を手助けするのが自分の務めだと思うし、経験を積んだ選手達の役目だと思う。ここへ来た初日から、若手選手達に対して何年もここにいるかのように全力で接しているよ。」
「ディノス(マヴロパノスの愛称)とは2〜3回電話で話したことがあるし、彼がここへ来てからも話したことがある。彼には心配するなと言ったんだ。確かにアーセナルはビッグ・クラブの一つだけれど、まずは自分がハッピーになる必要があるし、その為には多くの仕事をこなす必要があるとね。」
「彼の試合を何度か見たこともある。彼は大きく成長したと思うし、今年も再び成長することが出来れば最高のDFの一人になれると思う。」
「1年目は言葉を話せるかどうかで変わってくる。僕は今ここにいる訳だし、彼がここで落ち着き、より楽に過ごせて、他の選手達ともフレンドリーにやって行けるように手助けする必要があると思っている。僕達はより良い関係を築けるはずだし、友人になれると思う。」
(ソース:Arsenal.com)
チェフの代理人がチェルシー復帰の噂を否定
チェフの代理人を務めるビクトル・コラル氏がESPNの取材に応じ、チェルシー復帰の噂について否定したそうです…
コラル氏
「移籍市場が開くとペトル・チェフの周辺は常に騒がしくなるんだ。彼はプレミアリーグ屈指の人物だからね。」
「ただ、彼はアーセナルでの新シーズンへ向けて最大限集中している。それに、具体的なオファーは何もない。」
チェルシーはクルトゥワに移籍の可能性があることから、チェフを呼び戻すプランがあると噂されています。
(ソース:Daily Express)
バルサの若手SBを獲得へ
アーセナルがバルセロナのカンテラに所属する左SB ジョエル・ロペス(16)と契約間近だと報じられています。まだ正式に決まったいる訳ではない様ですが、ロペスは自身のInstagramの自己紹介欄に「アーセナルの選手」と書いたそうです。ただ、その後すぐに削除されたとか。
ロペスは今月初めにバルセロナからの移籍を示唆するコメントをしており、海外へ出て大きく飛躍するチャンスに賭けたようです。これまでセスクやベジェリンがバルセロナのカンテラからアーセナルに加入し、トップチームで不動の地位を築いています。
(ソース:Evening Standard)