フラムとチャンバースのローン移籍で合意間近
BBCによると、アーセナルとフラムはチャンバースのローン移籍で基本合意に達したらいしです。あとはチャンバースと細かい条件を詰めるだけだとか。
2014年にサウサンプトンからアーセナルに加入したチャンバースは、先月新たな4年契約にサインしたばかりです。ただ、チャンバースはプレミアリーグでコンスタントにプレーすることを強く望んでいますが、今シーズンもアーセナルではそれが保証されません。ただ、クラブもプレミアリーグでコンスタントにプレーさせて経験を積ませたいと思っていることから、今回のローン移籍になったようです。
(ソース:BBC)
ラムジーは高額な給与を要求している訳ではない?
アーセナルとの契約が残り1年となったものの、新たな契約へ向けての交渉が難航しているラムジーですが、一部報道でエジルやオーバメヤンを上回りクラブ最高額となる週給30万ポンド(約4,300万円)を要求していると報じられています。
この報道に関して、あるファンがその記事を引用してラムジーの代理人を務めるアビッド・スポーツ&エンターテイメント・グループのTwitterアカウントに質問をぶつけたところ「そんなことは全然ない!」と返答したそうです。
ラムジーに関しては、リバプールとチェルシーが移籍金3,500万ポンド(約50億円)で獲得に動いていると噂されています。
(ソース:Daily Express)
ウェストハムがルーカス獲得に動く?
SKYスポーツによると、ウェストハムがルーカスの獲得に動いているそうです。ウェストハムは今夏の移籍市場でサイドでプレーできる選手を探していますが、その中で比較的移籍金が安価なルーカスに興味を持ったようです。
ルーカスは2016年8月にデポルティボ・ラ・コルーニャからアーセナルに加入しましたが、リーグ戦では11試合1ゴールに終わっています。昨シーズンは古巣のデポルティボにシーズン・ローンで復帰し、リーグ戦35試合8ゴールという成績を残しています。
監督がベンゲルからエメリに変わったことでルーカスにもチャンスが回ってくると思われましたが、シンガポール遠征では控えの扱いで、スウェーデンで行われたラツィオとの親善試合では遠征メンバーから外れました。
(ソース:Sky Sports)
ウェルベックは戦力外?
デイリー・エクスプレスの報道によると、ウェルベックはエメリ監督との面談で新シーズンの構想に入っていないことを告げられているらしいです。これは同じく構想外を通告されFAでウェストハムへ移籍したウィルシャーの場合と似ています。ウェルベックとアーセナルの契約は残り1年となっていますが、新契約へ向けた話し合いは行われていないそうです。
ウェルベックにはベシクタシュが興味を示しているらしいですが、ウェルベック自身はプレミアリーグでのプレーを希望しているとのこと。
なお、アーセナルはベシクタシュのクロアチア代表CBドマゴイ・ヴィダに興味を持っていると噂されています。
(ソース:Daily Express)