【アーセナル移籍ゴシップ】ラムジー争奪戦が激化

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FA公式:エメリに罰金処分

 FAはブライトン戦の試合中にボトルを蹴ったエメリに対して、罰金8,000ポンド(約112万円)の処分を科すと発表しました。エメリはペナルティを受け入れたそうです。

エメリは試合中、フラストレーションが溜まって怒りにまかせてボトルを蹴り上げましたが、そのボトルがブライトンのサポーターに当たってしまいました。エメリはその直後にサポーターに謝罪すると共に審判団に自己申告した様ですが、試合後にFAへ提出されたレポートにはその部分の記載が無かったそうです。

(ソース:BBC

 

最新のチームニュース

 ■エジル

左膝の怪我。フラム戦前に状態をみて判断する。

 

 ■ムスタフィ

右ハムストリングの怪我。フラム戦前に状態をみて判断する。

 

モンレアル

右ハムストリングの怪我。フラム戦前に状態をみて判断する。

 

■ベジェリン

左ふくらはぎの怪我。フラム戦前に状態をみて判断する。

 

■マヴロパノス

鼠蹊部の怪我。フル・トレーニングに合流済み。

 

■スミス=ロウ

右臀部の怪我。2週間以内にフル・トレーニングに復帰できる見込み。

 

ムヒタリアン

右足中足骨の骨折。フル・トレーニングへの復帰は2月になる見込み。

 

■ホールディング

左膝の怪我。手術後の回復中。

 

ウェルベック

右足首の怪我。手術後の回復中。

(ソース:Arsenal.com) 

 

ラムジー争奪戦が激化

今シーズン限りでアーセナルをFAになる事が濃厚なラムジーは、1月1日からクラブの許可がなくとも自由に国外のクラブと交渉を行う事が可能になります。デイリー・メール紙によると、少なくとも欧州の5つのビッグ・クラブがラムジー獲得に動いているとのこと。5つのクラブとはパリSGレアル・マドリーインテルユベントス、そしてバイエルン・ミュンヘンです。

今のところユベントスが獲得レースをリードしていると噂されていますが、いずれも資金力のあるクラブばかりなのでどうなるか分かりません。現在のラムジーは週給11万ポンド(約1,537万円)を受け取っており、 アーセナルとの契約延長交渉ではその増額へ向けて交渉していました。しかし、クラブは賃金体系を維持することを決めてオファーそのものを取り下げ、交渉を打ち切ってしまいました。

プレミアリーグチェルシーやマン・Uも来夏の移籍市場で獲得するのでは?との憶測もありましたが、現在は海外クラブの方が優位の様です。1月の移籍市場で獲得するには、アーセナルが設定した移籍金4,000万ポンド(約56億円)を支払う必要があります。

(ソース:Daily Mail) 

 

エジルは1月のローン移籍を拒否?

ESPNによると、1月の移籍市場でローン移籍 の可能性もあると噂されていたエジルですが、このままクラブに止まりエメリ監督の信頼を得るために努力する道を選んだらしいです。今シーズンから監督に就任したエメリは、ベンゲルの様にエジルを特別扱いせず、最近は「戦術的な理由」としてベンチ外にしたり交代させることもしばしばです。

エジルアーセナルは2018年2月に新たな長期契約を結んでおり、クラブ史上最高額となる週給30万ポンド(約4,200万円)を受け取っています。エメリは以前、エジルというスター選手の売却を受け入れたのか?という質問に対して明言を避けましたが、高額な給与だけで選手の放出を判断することは無いとコメントしていました。

(ソース:ESPN

 

バネガ獲得は実現せず?

アーセナルが1月の移籍市場で獲得に動いていると噂されているセビージャのアルゼンチン代表MFエベル・バネガ(30)ですが、スペインでの報道によるとアーセナルへの移籍は実現しない可能性が高いそうです。バネガはバレンシアとセビージャでエメリの指導を受けており、エメリの下で大きく成長した選手の一人です。

セビージャとバネガの契約には1,800万ポンド(約25億円)のバイアウトが設定されており、セビージャはアーセナルがバイアウトを行使するのでは?と戦々恐々としているとか。そのため、給与とバイアウトを増額した新たな契約を結ぼうとしています。

この様な状況からアーセナル移籍が近づいていると噂されていますが、バネガ本人は家族の住むスペインを離れる意思はないらしく、セビージャにも移籍するつもりはないと伝えたと報じられています。

(ソース:Mirror

 

 

グーナーの皆さま、明けましておめでとうございます。

2019年もよろしくお願いいたします。

 

自分では全く認識していなかったのですが、どうやら昨年でアーセナルのブログをスタートさせて10年目だった様です(シーズン開幕の時点で10年経ってたっぽいです笑)。

という訳で、サラッと11年目に突入する Arsenal watch ですが、今年もどうぞよろしくお願いします!

 

 

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