デニス・スアレスの獲得で合意か?
デイリー・エクスプレス紙によれば、スペイン人ジャーナリストのギジュデム・バラデ氏が自身のTwitterで、アーセナルとバルセロナがスペイン人MFデニス・スアレス(25)の移籍で合意に達したようだと投稿したそうです。バラデ氏によると、今月は200万ユーロ〜300万ユーロ(約2.5億円〜約3.7億円)でローン移籍し、シーズン終了後の夏の移籍市場でアーセナルが2,000万ユーロ〜2,500万ユーロ(約25億円〜約31億円)の移籍金を支払い完全移籍で獲得するという契約になっているらしいです。
ただ、同氏によると、移籍交渉はまとまったもののバルセロナはまだOKを出していないとか。もしかすると売却前にカップ戦でスアレスを起用するつもりなのかもしれないとツイートしています。
なお、エクスプレス紙によるとアーセナルが1月の移籍市場で多くの補強資金を投入できないのは、CL出場権を失ったことによる収入源に加えて過去2年間に大型補強を相次いで行なっているため、収支のバランスが悪化しFFPに抵触するためだとか。
(ソース:Daily Express)
ブラガのU-20ポルトガル代表FWに興味あり?
アーセナルがブラガのU-20ポルトガル代表FWフランシスコ・トリンコン(19)の獲得に動いていると噂されています。トリンコンはトップチームではなく主にBチームでプレーしていますが、将来を嘱望される若手として注目されている様です。主にストライカーや右ウィングとしてプレーできるらしく、アーセナルは既に二度視察に訪れているそうです。アーセナルの他にはウルブスやユベントスも興味を示しているとのこと。
(ソース:Daily Mail)
ハメス・ロドリゲスが移籍を拒否か?
ESPNの報道によると、アーセナルへのローン移籍が噂されているバイエルン・ミュンヘンのコロンビア代表FWハメス・ロドリゲス(27)ですが、彼に近い関係者の話しでは本人にバイエルンを離れる意思はないらしいです。ロドリゲスはレアル・マドリーからバイエルンへ2年間の契約でローン移籍していますが、コバッチ監督が就任してからは出場機会を失っています。そのため、1月の移籍市場でアーセナルかナポリへ再びローン移籍するのでは?と噂されていました。
2年前にレアルとバイエルンが結んだローン契約によると、今シーズン終了後にバイエルンがロドリゲスを完全移籍で買い取るオプションが含まれているとのこと。
(ソース:ESPN)