ラカゼットの出場停止が2試合に軽減
UEFAの統制及び倫理懲罰機関は、ELラスト32・1stレグのBATEボリソフ戦でレッドカードを受け3試合の出場停止処分が科されていたラカゼットについて、アーセナルからの異議申し立ての一部を認める決定下しました。これにより、3試合の出場停止が2試合に軽減されます。すでにラカゼットはラスト32・2ndレグのBATEボリソフ戦及びラスト16・1stレグのレンヌ戦の2試合を欠場していることから、今週行われるレンヌとの2ndレグに出場可能となりました。
(ソース:Arsenal.com)
バラードが北アイルランド代表に初招集
アーセナルはDFダニエル・バラードが北アイルランド代表に初招集されたと発表しました。今シーズンのバラードは主にU-23でプレーしていて、現在まで17試合に出場しています。ユングベリ監督の指導を受けDFとして成長し、高い評価を得ています。トップチームでの出場機会は得られていませんが、U-23での活躍が認められて初招集されました。北アイルランド代表はEURO2020・予選でエストニア及びベラルーシと対戦します。
(ソース:Arsenal.com)
代表戦ウィーク中にドバイで合宿と親善試合を実施
アーセナルは今月末の代表戦ウィークでリーグ戦が中断する期間を利用し、UAEのドバイで5日間のトレーニング・キャンプを実施すると発表しました。ドバイはアーセナルのパートナーであるエミレーツ航空の本拠地で、今回の遠征でもクラブをサポートするそうです。
また、26日には新築のアール・マクトゥーム・スタジアムでアル・ナスルと親善試合を行います。スタジアム名にもなっているマクトゥーム家はUAEを構成するドバイ首長国の首長一族で、エミレーツ航空創業者のムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム氏がUAE副大統領兼財務大臣を勤めています。アル・ナスルのオーナーは兄のハムダーン氏です。
(ソース:Arsenal.com)
ミランのスペイン代表FWに興味あり?
イタリアでの報道によると、アーセナルがACミランのスペイン代表FWスソ(25)の獲得に興味を示しているらしいです。アーセナルのスカウトが先日行われたキエーヴォ戦を視察に訪れていたとか。スソは2012年〜2015年までリバプールでプレーしていましたが、当時は全く結果を残せませんでした。しかし、ミランへ移籍後に急成長し、現在は右ウィングのレギュラーとして活躍しています。
ただ、アーセナルのリストの上位にいる訳ではないらしく実現性は不透明だとか。なお、アーセナルの他にはチェルシーも興味を示しているようです。
(ソース:Caught Offside)
17歳のブラジル人FWの獲得に動く?
アーセナルがブラジル・サンパウロ州選手権のイトゥアーノFCに所属するブラジル人FWガブリエル・マルティネリ(17)に興味を示しており、クラブに問い合わせを行なったとデイリー・メール紙が報じています。マルティネリは今シーズン、ここまで4ゴール3アシストを記録しています。
マルティネリは以前、マン・Uとバルセロナのトライアルを受けたことがあり、最近ではクリスタル・パレスとワトフォードも興味を示しているとのこと。
(ソース:Daily Mail)