ラムジーが怪我で代表を離脱
EURO2020予選に挑むウェールズ代表に招集されていたラムジーですが、ギグス監督によると太腿の怪我のため代表を離脱し、アーセナルへ戻ったとのこと。打撲と見られていますが詳細は不明です。
(ソース:The Sun)
チャールトンの若手イングランド人MFに興味あり?
アーセナルがチャールトンのイングランドMFジョー・アリボ(22)の獲得に動いていると噂されています。すでに何度も視察を行なっているようです。アリボは今シーズン、チームの主力として現在まで28試合6ゴールと活躍しており、チャールトンのプレーオフ進出の原動力となっています。
なお、チャールトンとアリボの契約は今シーズンまでとなっていて、契約延長の可能性は低いらしいです。そのため、夏の補強資金が少ないアーセナルとしてはFAで獲得可能で尚且つ若いため給与も安いアリボへの関心を高めているそうです。
(ソース:Mirror)
ラムジーの後任としてセリエAの2選手をリストアップ?
イタリアでの報道によると、アーセナルはラムジーの後任としてACミランのコートジボワール代表MFフランク・ケシエ(22)とカリアリのイタリア代表MFニコロ・バレッラ(22) の二人をリストアップしているらしいです。
ケシエはチームメイトと揉めてクラブから罰金を科され、ミランでの将来に疑問を持っているとか。バレッラは以前チェルシーへの移籍が噂されていました。
(ソース:Mirror)
補強部門は3人体制を検討中?
テクニカル・ディレクター の人選が難航しているアーセナルですが、デイリー・エクスプレス紙によるとクラブは補強部門を3人体制で運営する方針らしいです。現在スカウト部門でユースの発掘を担当しているスティーブ・モローを昇格させ、世界規模の発掘を担当しているスティーブ・カジガオと空席となっているTDの3人体制を敷く予定だとか。
モローはイウォビやスミス=ロウ、ネルソンらを発掘した人物で、カジガオはセスクやアレクシス・サンチェス、ベジェリン、カソルラの獲得を成功させた実績があります。
肝心のTDですが、サニレヒはアントニオ・スビサレッタとロベルト・フェルナンデスの二名をリストアップしているようです。二人ともバルセロナでSDを務めていた人物で、サニレヒと一緒に仕事をした経験があります。スビサレッタは現在マルセイユで働いていて、フェルナンデスはbeIN SPORTのコメンテーターとして活躍しているそうです。
(ソース:Daily Expressその1、その2)