【アーセナル移籍ゴシップ】タグリアフィコの獲得へ向けて前進?

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プレ・シーズンの米国遠征を発表 

 アーセナルはプレ・シーズンの7月にアメリカ遠征を行うと発表しました。インターナショナル・チャンピオンズ・カップに参加するためコロラド州デンバーへ遠征します。

日程と対戦相手は以下の通りです。

 

7月15日 コロラド・ラピッズ

7月17日 バイエルン・ミュンヘン

7月20日 ASローマ

7月23日 レアル・マドリード

(※日付はいずれも現地時間)

 

 なお、プレ・シーズンの詳細な日程は後日発表するとしています。

(ソース:Arsenal.com

 

タグリアフィコの獲得へ向けて前進?

アーセナルが獲得に動いていると噂されているアヤックスのアルゼンチン代表SBニコラス・タグリアフィコ(26)が、アヤックスから提示された契約延長オファーを拒否したと報じられています。アヤックスとの契約はまだ3年残っているようですが、代理人によると『飛躍する時期』が近づいているためオファーを断ったそうです…

タグリアフィコの代理人

アヤックスのオファー内容は妥当なものだったけれど、飛躍をするのに丁度いい時期なので断ったんだ。マーケットで何が起きるか様子を見よう。」 

「ニコはプロ意識と徹底した自己管理を大きな美徳としている。こうしたところが、遅かれ早かれ彼の望むべき場所へ連れて行ってくれるだろう。」

 

アーセナルモンレアルの後任としてタグリアフィコの獲得を目指しているとされています。他にはアトレティコ・マドリーも獲得に動いているとか。

(ソース:Daily Mail) 

 

ユムティティ争奪戦をリードか?

アーセナルバルセロナのフランス代表CBサミュエル・ユムティティ(25)争奪戦をリードしていると報じられています。バルセロナアヤックスからデ・リフト獲得のため、ユムティティを売却して資金を得るつもりらしいです。

ユムティティは今シーズン、膝の怪我もあって僅か10試合しかプレーしていません。そのため今夏の移籍が噂されていました。なお、バルセロナが2016年にリヨンからユムティティを獲得した際に尽力したのがサニレヒらしいです。その点でアーセナルにアドバンテージがあるかもしれません。

なお、アーセナルの他にはマン・Uも獲得に動いているらしいです。

(ソース:Daily Express) 

 

チェルウェル争奪戦に参戦か?

アーセナルがレスターのイングランド代表SBベン・チルウェル(22)争奪戦に参戦していると噂されています。アーセナルの他にはマン・C、リバプールも獲得に動いているとか。ただ、チルウェルとレスターの契約は2024年まで残っており、レスターに売却するつもりはないとされています。もし売却する場合は移籍金を7,500万ポンド(約108億円)前後に設定する可能性が高いとか。

名前の挙がっている3チームの中ではアーセナルが最もレギュラーとしてプレーできる可能性が高いですが、チルウェル自身もロジャース監督の下で成長を実感しているようですぐに移籍するつもりはなさそうです。

(ソース:Daily Express) 

 

エイバルのジョルダンに興味あり?

アーセナルが今夏にFAとなるラムジーの後任として、エイバルのスペイン人MFジョアン・ジョルダン(24)の獲得に動いていると噂されています。ジョルダンは今シーズン、エイバルの主力としてリーグ戦29試合に出場し、3ゴール4アシストを記録しています。

アーセナルは今夏の補強資金が限られているため、以前からスカウティングを行っていて、なおかつ1,280万ポンド(約18億円)と安価なバイアウトが設定されているジョルダンの獲得を検討しているのだとか。

(ソース:Mirror) 

 

 

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