【アーセナル移籍ゴシップ】エジル:あと2年はここにいる

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エジル:あと2年はここにいる

今夏に移籍するのでは?との報道が多く出ているエジルですが、DAZNドイツで契約満了までアーセナルに残ると語りました…

エジル 

「監督から今度の試合では起用しないと告げられたら、僕としてはそれを受け入れるしかない。」

「僕はできる限り体調を維持することに取り組んできたし、それは上手くいったと思う。」

「今はプレーすることが出来ているけれど、もちろんプレーするかどうかを決めるのは監督だ。」

「今シーズンは怪我もあって何試合か欠場しなければいけなかった。だけど、状態がフィットすればプレーできると思っている。」

 

移籍の噂が絶えないことについて…

「正直言って移籍する可能性はない。」

「あと2年はここにいるよ。ただ、その後に起こることは僕にはどうすることもできない。その時になれば分かることだよ。だけど、僕はこのクラブにいることを誇りに思っているし、本当に幸せなんだ。」

「僕は自分のクォリティをよく理解している。選手にはそれぞれクォリティがあると思うけど、僕の場合は10番タイプなんだ。」

「仮に監督と話したときに他のポジションでプレーして欲しいと言われたら、選手はそれを受け入れなければいけない。僕はそれに取り組んできた。選手は言われたことに取り組む必要がある。」 

(ソース:DAZN Dach

 

リヒトシュタイナーは今夏に退団か?

ミラー紙によると、リヒトシュタイナーは今シーズン終了後に退団することになるそうです。昨夏にユベントスからFAで加入しアーセナルと1年契約を結びましたが、 今シーズンの出場は19試合に止まりました。

もともとリヒトシュタイナーはベジェリンのバックアップとして獲得されましたが、メイトランド=ナイルズの台頭によってその役割を失いました。

アーセナルとの契約には1年の契約延長オプションもあるようですが、クラブ側は行使しない方針のようです。

(ソース:Mirror

 

レアルがオーバ獲得に105億円の移籍金を準備?

 レアル・マドリーが今シーズンのプレミアリーグ得点王に輝いたオーバメヤンに対して、移籍金7,400万ポンド(約105億円)の巨額オファーを準備していると噂されています。レアルはベイルがジダンの構想外となっており今夏に放出される可能性が高いため、代わりにオーバを獲得したい考えだとか。

オーバは2018年にドルトムントから移籍金5,600万ポンド(約80億円)でアーセナルに加入し、2021年までの契約を結んでいます。なお、アーセナルはオーバとの契約延長に向けて動いているとの噂もあります。

(ソース:The Sun

 

スカウト部門長にカジガオが内定?

ミスリンタートの退団により空席となっていたスカウト部門の責任者ですが、一部の報道によると、暫定的に部門長を引き継いでいたフランシス・カジガオが来シーズンから正式に就任することに決まったそうです。

カジガオはアーセナルのユース出身ですが、その後バルセロナBへ移籍しています。スカウトとしてはセスクやベジェリン、カソルラの獲得を実現させるなど、スペイン担当チーフ・スカウトとして手腕を発揮していました。また、南米にも強いコネクションを持っており、最近ではイトゥアーノのブラジル人FWマルティネッリの獲得も実現させたとされています。ミスリンタートがスカウト部門長に就任後は、スペイン担当からインターナショナル担当責任者に昇任していました。

なお、正式にスカウト部門長に就任するのは、エドゥのスポーツ・ディレクター就任後になる見込みだとか。ただ、エドゥは現在ブラジル・サッカー協会の一員であり、今夏にはコパ・アメリカが開催されるため、アーセナルへの入団は大会終了後まで待つ必要があります。そのため、今夏の補強はカジガオが主導することになるそうです。

ちなみに、カジガオに関してはレアル・マドリーが引き抜きに動いていたらしいですが、ロンドン生まれでユース出身のカジガオはアーセナル愛が強く固辞したとのこと。

(ソース:The Sun) 

 

 

 

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