サンテティエンヌからサリバ獲得を完了
BBCのオーンステイン氏によると、アーセナルがトテナムとの争奪戦を制しサンテティエンヌのU-20フランス代表DFウィリアム・サリバ(18)獲得を完了したそうです。移籍金は3,000万ユーロ(約36億円)で、アーセナルは分割で支払うとのこと。
このほか、アーセナルはレアル・マドリーとU-21スペイン代表MFダニ・セバージョス(22)のローン移籍へ向けた交渉を行なっているとも報じています。
(ソース:BBC)
レアルがセバージョスのローン移籍を承認へ
SKYスポーツによると、レアル・マドリーのジダン監督はアーセナルがオファーをしているセバージョスのローン移籍を受け入れるようです。レアルは当初、今夏に完全移籍で放出する方針だったそうですが、U-21欧州選手権での大活躍を受けて考えを改めたらしいです。
アーセナルの他にトテナムも獲得に動いていましたが、レアルは完全移籍を希望するトテナムよりローン移籍を提案したアーセナルを選択したそうです。セバージョス自身もアーセナルの方がより多くの出場機会を得られると考えているとのこと。
(ソース:Sky Sports)
ダニ・アウヴェスが給与の減額受け入れる?
今夏でパリSGをFAになったブラジル代表SBダニエウ・アウヴェス(36)ですが、アーセナルへ加入するために給与の減額を受け入れても良いと考えているらしいです。ただ、週給20万ポンド(約2,680万円)が受け入れられる最低ラインなのだとか。しかし、アーセナルは給与の支払総額を抑える努力をしているため、週給20万ポンドを支出するのに苦労するだろうと指摘されています。
アウヴェスはプレミアリーグへの初参戦に強い意欲を見せています。36歳とベテランの域に達していますが、先日行われたコパ・アメリカでは今も世界のトップレベルで通用することを証明しました。
(ソース:Daily Mail)
バルサがマルコムの移籍金を74億円に設定か?
アーセナルやトテナムなど複数のクラブが獲得に動いていると噂されるブラジル人FWマルコム(22)に関して、バルセロナが移籍金を5,500万ポンド(約74億円)に設定したらしいです。マルコムの代理人がバルセロナと会談した際に、バルサ側から5,500万ポンド以上のオファーがあれば受け入れると伝えられたとか。
マウコムが公に移籍希望を口にしたり、クラブへトランスファー・リクエストを提出している訳ではありませんが、グリーズマンの加入だけでなくネイマールの復帰も噂されており、出場機会を得るのがますます難しくなっています。
アーセナルやトテナムの他にはエバートンも興味を示しているとか。
(ソース:Daily Mail)
ホールディングがフル・トレーニングに復帰
昨年12月に左膝十字靭帯断裂の大怪我を負い、その後手術を受けて長期離脱していたホールディングが驚異的な回復を見せているようです。現在行われているアメリカ遠征に帯同していますが、メディカル・スタッフの予想を大きく上回る回復を見せているため、遠征中に親善試合で実戦復帰する可能性が高まってきたとのこと。
当初は新シーズンの開幕に間に合わせないとされていましたが、一転して開幕に間に合う可能性も出てきました。アーセナルはキャプテンであり守備の要だったコシエルニーが、FAになることを希望してアメリカ遠征への参加をボイコットするなど将来が不透明になっています。
そのため、昨シーズン安定したプレーでチームの勝利に貢献してるホールディングに期待が集まっています。
(ソース:Mirror)
サリバ獲得交渉が上手くいったようで一安心。