エジル:エメリとの関係は良好
エジルがエメリとの関係について語っています…
「僕と監督との間でどんな会話をしたかは話せないよ。もしここで僕がベラベラ話したら、監督は二度と会話してくれないだろうからね。だから、そこはしっかり守らないといけないんだ!」
「僕はこれまでのキャリアでたくさんの監督から指導を受けてきた。もちろん、全ての監督は異なっているから、プレーヤーとして求められることも違ってくる。」
「昨シーズンは開幕前に何度か怪我をしたこともあって、もちろん厳しい時間を過ごしたんだけど、シーズン終盤はたくさんの試合でプレーすることができた。」
「監督とは本当に良い関係を築けてる。僕らはたくさん話し合っていて、監督は僕を手助けしたいと思っているんだ。彼はとても経験豊富だからね。そして、僕はチームに貢献したいと思っている。」
「僕は自分がピッチ上で何ができるかを把握してる。チームを助けたいと思っているし、僕もチームも今シーズンはうまく行くと思うよ。」
「アーセナルの選手でありアーセナル・チームの一員として、僕らは常にタイトル獲得を目指している。今シーズンこそタイトルを獲得できたら嬉しいね。シーズン終了後にどうなっているか楽しみだよ。」
(ソース:Daily Mail)
ミスリンタートがアーセナル退団の理由を語る
オーバメヤンの獲得やトレイラ&グエンドゥジの発掘など、アーセナルでダイアモンド・アイと呼ばれる世界屈指のスカウティング能力を遺憾なく発揮していたミスリンタートですが、昨年末にクラブとの軋轢から電撃的に退団してしまいました。
当時CEOだったガジディスによりドルトムントから引き抜かれたミスリンタートですが、ガジディスがACミランへ去りサンジェイ&ヴェンカテシャムらによる指導体制へ変わったことで状況が一変したようです…
ミスリンタート
「昨夏にアーセナルでは指導部の変更があったんだ。」
「実際、私はテクニカル・ディレクター就任に合意していたし、そうなると毎日チームの周辺にいることになる。だけど、新指導部には彼ら自身のアジェンダがあって、彼らなりの候補者がいたんだよ。」
「僕らのアプローチは異なっていたんだ。以前(からアーセナル)は補強に関して強力に体系化されたアプローチを取っていたが、実際に選手を観察するだけでなく、そこにクォリティに関するデータやビデオ分析を組み合わせていた。実際、アーセナルは独自のデータ分析会社を持っている。」
「それはつまり、僕らだけが孤立して動いていたことを意味してる。僕らはマーケットを隅々まで熟知しているし、問題となっているポジションに関する全ての選手を把握していた。」
「だけど新指導部は、クラブから提供されるデータや彼らのネットワークを通してエージェントから提供される情報の方と強く結びついていたんだよ。」
(ソース:Daily Mail)
エヴェルトンを48億円で獲得か?
スペインのマルカ紙の報道によると、アーセナルとグレミオが移籍金3,600万ポンド(約48億円)でブラジル代表FWエヴェルトン(23)の移籍で合意に達したらしいです。エヴェルトンはコパ・アメリカで怪我のため不参加だったネイマールの代役としてプレーし、得点王を獲得するなど大活躍をしてブレイクしました。
ウィングを探しているアーセナルは、当初はクリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフレッド・ザハ(26)の獲得に動いていましたが、パレスから7,000万ポンド(約96億円)を超える移籍金を要求されて頓挫しました。
そこでコパ・アメリカで大活躍し、ザハの半額以下で獲得可能なエヴェルトンにターゲットを変更したようです。なお、アーセナルは今週、メディカル・スタッフをブラジルに派遣してメディカル・チェックを行うと報じられています。また、エヴェルトンの妻がInstagramに夫が英語の勉強をしている姿を投稿していました。
(ソース:Daily Mail)