【アーセナル移籍ゴシップ】セバージョスのローン移籍でレアルと合意

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セバージョスのローン移籍でレアルと合意

BBCの報道によると、アーセナルレアル・マドリーがU-21スペイン代表MFダニ・セバージョス(22)のローン移籍で合意に達しました。 シーズン・ローンでの加入になります。

セバージョスは2017年にレアル・ベティスからレアル・マドリーへ加入し、通算56試合に出場しています。アーセナルの他にトテナムも獲得に動いていましたが、アーセナルが争奪戦を制したようです。

(ソース:BBC

 

エメリ:セバージョスは非常に優れた選手だ

セバージョスの獲得についてまだクラブからの正式発表はありませんが、レアル・マドリーとの親善試合へ向けたプレス・カンファレンスで、エメリが獲得に動いていることを認めています…

 

ダニ・セバージョスをローン移籍で獲得間近との報道について…

「我々は1名の選手をローン移籍で獲得可能かどうかについて話し合ってきた。そこでは何名かの名前が挙がっている。クラブはローン移籍での獲得に取り組んできた。セバージョスは非常に優れた選手で、私は彼をベティス時代から知っているし、その後レアル・マドリーへ行ってからも知っている。彼はU-21で本当に素晴らしいプレーを披露していたし、彼らは大会で優勝もしている。」 

(ソース:Arsenal.com) 

 

ザハ獲得を諦めず?

SKYスポーツによると、アーセナルクリスタル・パレスコートジボワール代表FWウィルフレッド・ザハ(26)の獲得を諦めておらず、今週中にも新たなオファーを提示する準備を行なっているそうです。

アーセナルは一度、移籍金4,000万ポンド(約54億円)のオファーを提示しましたが、クリスタル・パレスはザハの移籍金を8,000万ポンド(約108億円)に設定しているため、最初のオファーは門前払いされています。

また、一部報道ではアフリカ・ネイションズ・カップから戻ったザハが、クラブに今夏の移籍希望を伝えたと報じられましたが、パレスのホジソン監督はその報道を否定しています。

(ソース:Sky Sports

 

レノン監督:ティアニーに関してはセルティックが優位な立場にある

アーセナルが獲得を熱望しているセルティックスコットランド代表SBキーラン・ティアニーについて、レノン監督はアーセナルからオファーがあったことは認めたものの、条件を満たすオファーは届いていないと語っています…

レノン監督

「(移籍交渉が行き詰っているようだが?と問われ)まさにその通りだ。アーセナルから二度のオファーが届き、それを我々が拒否したということ以外に何の情報もない。」 

「それ以降の進展はない。我々のキーランに対する評価が満たされていない。極めてシンプルな話だよ。」

「評価額が満たされない以上、どんな移籍も認められない。これは別に、アーセナルが無礼だという話ではないんだ。」 

「彼らは選手を高く評価してオファーを提出している。彼らは諦めておらず、我々と同様にキーランを非常に優れた選手だと評価していることは間違いない。しかし、キーランに関しては長期契約を結んでいるので、我々の方が優位な立場にある。」 

(ソース:Sky Sports) 

 

ネルソンの去就は2週間以内に判断?

昨シーズンはホッフェンハイムへローン移籍し25試合7ゴールと活躍したリース・ネルソンですが、エメリは今シーズンのファースト・チームに彼を帯同させるかどうかを今後2週間以内に判断するようです。

ネルソンに関しては、ヘルタ・ベルリンがローン移籍での獲得を希望していると噂されているほか、クリスタル・パレスのザハ獲得のために移籍金+ネルソンのローン移籍というオファーを提示したらしいです。なお、このオファーはパレスに拒否されたとか。

ネルソンはレアル・マドリーとの親善試合に出場すると予想されています。若手ではバイエルン戦とフィオレンティーナ戦でゴールを決める活躍を見せたエンケティアが、新シーズンもファースト・チームに帯同することが決定しています。

(ソース:Mirror) 

 

 

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