コシエルニーがレンヌと個人合意か?
フランスでの報道によると、コシエルニーとレンヌが契約内容で合意に達したそうです。これを受けてクラブ首脳陣と契約解除へ向けた話し合いを行う予定だとか。
コシエルニーとアーセナルの契約はあと1年残っていますが、コシエルニー側は今夏にFAとなることを要求しておりアメリカ遠征をボイコットしています。
(ソース:beIN SPORTS)
ザハ獲得に55億円+ネルソンのローン移籍をオファーか?
インディペンデント紙によると、アーセナルはクリスタル・パレスに対して出来高1,000万ポンド(約13億円)を含む移籍金総額5,500万ポンド(約74億円)+リース・ネルソンのローン移籍をオファーしているらしいです。ネルソンの他にはサカのローンも検討されているとか。
クリスタル・パレスはザハの移籍金を8,000万ポンド(約107億円)に設定しているため、彼らを説得するためには移籍金を引き上げるだけではなく、選手の放出も行う必要があると判断した模様です。アーセナルは若手のローン移籍に加え、ジェンキンソンの完全移籍を付帯させても良いと考えているとか。
ただ、インディペンデント紙の情報源となっている関係者の話では、合意には程遠い状況らしいです。
(ソース:The Independent)
サンジェイが2選手の獲得を完了させるため緊急帰国?
ミラー紙によると、チームのアメリカ遠征に帯同していたフットボール部門長のサンジェイがイングランドに急遽帰国したらしいです。2選手の獲得を完了させるために、一足先に帰国したようだと報じられています。
2名のうちの1名はレアル・マドリーのスペイン代表MFダニ・セバージョスで、こちらはサンジェイがラムジーの後任として熱心に取り組んでいる選手です。ローンでの獲得になる予定。
もう1名はセルティックのスコットランド代表SBキーラン・ティアニーです。セルティックは移籍金を2,500万ポンド(約34億円)に設定していますが、サンジェイは頭金を少なくした分割払いで尚且つ出来高も最小限にすることを模索して交渉中です。
(ソース:Mirror)
ウクライナ代表の若手MF争奪戦に参戦中?
ディナモ・キエフのウクライナ代表FWミコラ・シャパレンコ(20)を巡り、アーセナルやチェルシー、マン・U、ウェストハムなどプレミアリーグの複数のクラブが興味を示していると噂されています。
シャパレンコはまだ20歳ながら、ディナモ・キエフで10番を背負っている攻撃的MFで、昨シーズンはリーグ戦23試合に出場し6ゴール4アシストを記録しました。また、すでにウクライナ代表にも召集されており4試合に出場しています。
アーセナルとマン・Uが特に強い関心を示しているらしいですが、仮に今夏の移籍市場で獲得してもすぐにイギリスのワークパーミットを取得するのは難しいと思われます。ただ、すでにシニア代表にも召集されていることから、今後試合を伸ばしていけば解決される問題と考えられます。
今夏に獲得して1年間ローン移籍させるのが現実的だろうと指摘されています。
(ソース:Caught Offside)
メディカル・スタッフがエヴェルトンのメディカル・チェックを行うためにブラジル入りしたという事実は無いとの報道もあります。